大多喜町の怖い話

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大多喜町おおたきまち

大多喜町とは

市名の由来は「大きな滝」から。千葉県南部の夷隅郡に位置する。
大多喜城を中心とする城下町で発展したとされ、古くから農業や林業を中心とする産業が中心。1891年に天然ガス井が発見されて以降は天然ガスの開発事業が主力となっている。


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石神いしがみ

荒木根ダム

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大多喜といすみ市をまたぐ荒木根ダムって釣り師の間では出るで有名で、
地元の人は近寄らないらしい。何か知っている人いませんか?

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>>945
勝浦に抜ける道のトンネル越えて右に入ったあたりがヤバイらしいよ。
俺の仲間もあのあたりで死んでいるけど、何かがいると言っていた

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葛藤くずふじ

養老渓谷

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 千葉県の方からしたら、何を今さら・・という場所についての話です。
私の同級生(♂)が、彼女と自動車で「小湊→市原」の道のりをショートカットする為に
【養老渓谷】の細い峠道(自動車1台分しか通れない道)を
深夜26時ごろ通った時に究極の恐怖体験をしてしまった。と言っています・・

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例の峠道を自動車でだいぶ走らせて中間点の少し広い場所まで行った所で、
20匹ほどの野犬が吠えながら友人が運転している自動車を取り囲み、
自動車の行く手をはばみ、友人は仕方なく自動車のスピードを落とた。
すると、運転席から見える右後方、峠道の草むらの中から恐ろしい者が

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あらわれ、顔を下に向けて、うつむきながら猛スピードで運転席のスグ右側まで
接近して来て、運転している友人の真横に来た瞬間、自動車の車内を覗き込む様に
見ながら、窓ガラスを叩いてきた。というのです。気温はとうぜん寒いのに
黒と白っぽいパジャマ姿、髪の毛はチリチリでボサボサ、身長が高いオバサン

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異様に速く歩きながら接近して来たそうです・・御存知のとおり、アノ場所には
半径1キロの範囲で家は勿論、人が居るような場所では無い。それも寒い深夜・・
恐らく、この世の者ではない存在だった。と言っています。友人は自動車を急発進させて、
振り切るように逃げたそうです。完全にヤバイと感じ、震えが止まらないそうです。

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(私自身は千葉県には詳しくないので・・)
私と、その友人、2人で自動車で【養老渓谷】の峠道を深夜に
通った時にも不思議なことがありました。それは、中間の細い短いトンネル以外に
電灯が一切無い、アノ細い峠道を随分と進んで行った時のことです。

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この時も深夜26時ごろです。最初に「お線香」の臭いが友人が運転する自動車の車内に
徐々に充満してきました。そして、その直後に今度は「焼き肉」のような臭いが車内に
充満してきたのです。これは車内で「オナラ」をしたから。という原因ではありません。

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その友人が言うには「この一帯に40年ほど前に精神病院が在ったのだが、大火事で患者が何人も
焼死するという事件があったイワク憑きの場所なんだよ・・」と車中で話しながら、
その【養老渓谷】の峠道を進んでいたのです。
それと同時に上記の「臭い」が車内に充満してきたのです。これは本当にヤバイ場所なのだと思いました。

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筒森つつもり

麻綿原

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麻綿原、あれは大多喜町だね、夷隅郡大多喜町筒森地先という、まるで地の果てのような地名w
あの辺りは水子供養の寺なかったっけか?
あと、あの辺りで母子の幽霊話があるよ、年寄りが知ってる
地元に住んでる連中はあんまり言いたがらないけど、大多喜町自体、案外祟りや心霊話あるよ

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麻綿原(天拝園)って昔は郵便の住所は無番地って書かれていたな
今でも郵便は天津郵便局留め置きで配達はしてくれないはず
住職の子供は天津側の学校に登校していた
数十年前まで電気来て無く、自家発電していた
麓から数十キロな山中の割に秘境みたいなトコだった

天拝園の下の駐車場で排ガス自殺か焼身自殺が随分と昔にあったな

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麻綿原

758 あなたのうしろに名無しさんが・・・

あれは7年前の夏の出来事です。
友人Kと僕の2人で、ドライブに出かけました。
特に目的地もなく、適当に車を走らせていました。

とりあえず向かったのは養老渓谷方面。
その後、なぜか内浦山県民の森に向かっていました。
当然地図を持っていたのに、なぜか勝浦ダム近辺で道に迷っしまい、気づくと麻綿原に。
確か大きな看板があったと記憶しています。

その看板のところはT字路なのですが、そこを左に曲がれば県民の森に着くようです。
というわけで左折して、50mほど走りました。確か、未舗装の道だっとと思います。
そこには1台の白い廃車があり、
何となくイヤーな感じがして、友人に声をかけました。
「なあ、あの車やばそうじゃない?」
「なんか嫌な道だからさ、一回戻ろうよ。」
というわけで、今左折してきた道を戻ろうとした時です。 つづく

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つづき
友人が僕の腕を掴んで騒ぎ出しました。
「おい、早く!早く!!」
友人はバックミラーを見ています。
とりあえず僕はやばそうな気配を感じて、大したこともない距離を急いで車を走らせました。
その時、僕はなぜか先程左折してきたT字路を元に戻らずに、そのまま直進していました。
友人もそれに気付き、
「何やってんの?何で今来た道戻らないの!?」と騒ぐ始末。
ただ、途中で戻れないんです。
Uターンしようにも、道幅が狭くて無理。
しかも林道のような感じで、道は曲がりくねっており、
とてもバックで戻れる状況ではなかったので、そのまま道を進むことになりました。 

しばらく走っていても、やはりさっきの白い廃車が気になります。
「さっき何があったの?」と聞いても、
「うん、何でもない」という友人の答え。
それでも気になるのでバックミラーをちらちらと眺めて警戒しながら運転していました。
すると、視界の端、位置的には運転席と助手席のちょうど間、その少し後ろに何かがちらっと見えたんです。
   あー、やばいなー と思いながらも、車を止めるわけにはいきません。
その時には「何かに追いかけられてる」という精神状態だったので、
とにかくこの道を早く出て、どこか人の気配のするところへ出たかったのだと思います。 つづく

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つづき
そして、ようやく国道に出れました。465号線です。
その頃には、いつの間にか嫌な気配は消えていました。
家に戻る途中にその友人から聞いたところによると・・・
・白い廃車の割れたフロントガラスから、人間のようなものが上半身を乗りだしていた。
・車内で僕の視界の端に見えたもの、それは手だったらしい。

以上です。

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町域不明

母の実家

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母の実家が大多喜町で、辻でお茶を出す習慣があった場所があるんだ。
江戸時代に水争いで磔になる農民の助命嘆願に走ってた使いの人が、そこでお酒をのんじゃって寝てしまい、
命を助けられなかった。だからずっと道行く人にお茶を出してて、
私が子どもの頃は無人だったけどまだポットがあった。

その道は長いこと幽霊が出て困ってるとかで、迂回路が出来たと言われてた。
単にカーブがきつくて死亡事故多発地帯だったからだと思うんだが、
幽霊のせいで事故が起きると皆信じてたよ。

うちの叔母は
「あそこを車で通ると、ボンネットに猫が飛び乗って来てビックリする。走ってるのに」とかイミフな事をよく言ってた。
他の人は「猫じゃない、生首だ」とか言っててなかなかオカルトだった。
なんだったのかは分からない。

同じ場所でお母さんと子どもがはねられて死に、真っ昼間なのに
その事故現場のすぐ近くの家にふたり連れ立って幽霊になって出るって言われてた。
生け垣の向こうから、にこにこ笑ってるんだってさ。

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大多喜

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大多喜か~
大多喜との境界線だけど、はぐろ坂登ってからしばらく続く山間の道は、夜は浮遊霊とか多いと聞くよ
前に霊感女乗せてたとき、あそこでオレがタチションのため車止めてたら、
その霊感女曰く、待ってる車中から森の方に青い顔が浮かんでただの、人魂見ただのと、、
挙句なんでこんなとこに車止めるんだと、ゲキ詰め喰らった
そのときの霊感女の顔の方がオレ的には怖かったって。。

場所はハグロ坂登って、ヘンなラブホや焼き鳥屋だったらしいホッタテ小屋までに行くわずかな距離のとこ

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>>14
あの道は以前千葉の心霊スポットの本に載ってたね
米原カントリーの近くのバス停のあたりらしいけど女の霊が浮いていて後を追いかけてきたとかそんな内容だったと思う。

以前通勤であの道を使っていて遅くに通ったこともあるけど見たことはない

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不気味な電話BOX

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安房小湊から県道で大多喜抜ける道あり途中に利用者ゼロに近いと思われる
不気味な電話BOXあります。夜中に女の幽霊目撃が過去に幾度かサイトに
掲載された。あんな場所にと思いますが今はあるかどうか?
自分も昼間だが車をデジカメで撮影。男の顔らしきものと何か変なものがドアに
付いてるのがあったが最近その画像から何故か消えてる!
以前この電話BOX裏は火葬場があったとの事。いわゆる岩高山のスポットです。
この県道をまた上がると廃墟ホテルが見える。
夜中は通過したくない場所です。 千葉県は関東でも多く心霊スポットあり怖い県!

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大多喜城の駐車場

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大多喜高校の怖い話って何か聞いたことないかな?

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>>305
大多喜高校は知らないけど大多喜城の駐車場はかなりヤバイらしいよ
手前のカーブを曲がったあたりで空気が変わってかなり強い霊気があるらしい

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幽霊が出るトンネル

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すいません。ちょっと教えてもらいたいことがあるのですが。
大多喜町のあたりで幽霊が出るトンネルってご存知ですか?
昨晩、父が車から目撃したと血相かえて帰ってきたものですから。

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>>495
大多喜の具体的にどの辺よ?
大多喜城の駐車場とか、R297の旧パチンコみやこ前とかは出るって聞くけどな

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隠れの里

515 トロ ◆UFOpRvHe/M

「十字架を持つ観音」養老渓谷の奥、市原、君津、大多喜にまたがる大福山「カブト山」とも呼ばれている
山麓の梅ケ瀬渓谷は「隠れの里」と呼ばれ様々な伝説がある

大福山の南、大多喜町伊藤には奇妙な観音があるらしい
集落の奥の狭い山道をたどった高台に10数体の千手観音の石像が建てられており
そのうちの10体以上が十字架を手にしているという
墓地のそはにあり、江戸時代のキリスト教禁止令時の
「隠れ切支丹」の特別な墓であるらしい

梅ガ瀬渓谷とともに、心霊体験が多い…

コピペ

で、この千手観音を実際に見た者はないんだそうだが
見ると、あんまりイイことないらしいです

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県のまんなかあたりの山地

7 あなたのうしろに名無しさんが・・・ ABXF0h1M

もうここまで来ると心霊スポットのない場所が恋しい…
個人的には県の真ん中あたりの山地はそういう話は少ないと思う。
あとは銚子とか…

10 あなたのうしろに名無しさんが・・・ 9J5MgUYI

>>7
県のまんなかあたりの山地(大多喜町周辺)は
母の実家があり、かなりの怪奇スポットでしたが。

11 あなたのうしろに名無しさんが・・・ oeBNixCU

>>10
良ろしければお話聞かせてださいな。

14 PjvtdFaQ

えーと、6=10です。
かなり年食ってる上に、新参者なので慣れてないかもしれませんが
お許しを。手みやげをひとつ。>>11さんのお声に応えて。

まだるっこしいですが、昔話から始めます。
江戸時代の頃、A郷とB郷で境界線争いが当地であったらしいです。
そして、役人を呼び、はっきりさせたらしいのですが、
その決定を不服としたA郷の若者達が、担いでいた
役人の乗ったカゴを谷にほおりこんだそうです。
ところが、役人は死なず、その若者達は捕らえられ、
磔になることになりました。A郷の村人は減刑の嘆願のために
水月寺(だったと思う。実在してます。)の住職を
ひとりの男に呼びに行かせますが、呼びに行く途中、ノドが渇き
野良仕事をしていた人が飲んでいたものを一口貰います。
それはどぶろくで、その男は酒好きだったため、その場で
すっかり酔っぱらってしまったのだそうです。

15 つづきです PjvtdFaQ

そのため、嘆願は間に合わず、若者達は磔になってしまいました。
彼らを悼む石碑が確か前述のお寺にはあります。
と、まあここまではよくある昔話なんですが。

その、酒好きの若者がひっくり返って眠ってしまった場所では、
若者達の無念を供養するために確か昭和に入ってまで
通りすがりの人へのお茶のサービスが続いてました。
「お茶や」とか「茶や堀」とか呼ばれていました。

今から数十年前、そのお茶のサービスは無くなりました。
山道をなるたけ真っ直ぐにして、トンネルかなんかを作る
工事が始まったためだと思います。すると、
トンネルでは事故が続き、かなり長いこと工事を中断して放置されていました。

16 さらにつづきです PjvtdFaQ

やっと出来たかと思うと、ひどい交通事故が多発するようになりました。
わたしの伯母も事故に遭いました。彼女が言うには、
「なんだか白い影が飛びだして来て、ハンドルを切ってしまった」とのこと。
事故を起こした運転手たちはみな同じコトを言うそうです。

そのトンネルはついに壊されました。
なぜなら、ひどい人身事故が発生してしまったからです。
その数ヶ月前、ご主人をそのトンネルで亡くした
奥さんと、そのお子さん二人が現場の近くを通りかかった時、
大型トラックにはねられて死んでしまったのです。
お子さんの遺体はすぐ側の民家の庭まではね飛ばされ、
頭が取れていたそうです。

トンネルは壊されましたが。
雨が降ると、なぜかその親子がそのすぐ近くの民家に
現れるそうです。その民家のひとも慣れた?のか
「迷わないで、逝きなさい」と言うそうですが、
その子とお母さんはニッコリ笑うそうです。
その周囲のひとたちは、江戸時代の祟りが続いていると
言い、「お茶や」の習慣を復活させた方がいいとも
言ってましたが、未だにやっていないようです。

書くと大して恐くないですね。長々、本当にすいませんでした。

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