小松島市
町域不明
小松島西高校裏の寺にある水子を祀った地蔵?墓?のピラミッド
川島のアマノ病院(まだ建物があるかは不明)
一宮のかなり昔の火葬場(崖崩れで入れ無い為、建物が残ってるかは不明)
オオミコ手前の火事で焼けたラブホ(現在は住宅地)
愛媛と徳島の県境の山の中にあった潰れた巨大な温泉ホテル(すでに取り壊されたと言う噂)
小松島西高校裏の寺にある水子を祀った地蔵?墓?のピラミッド
昔は結構あったけど今残っているのは少ないよね
>>15
小松島西高校の近くに住んでるんだけど、
あそこは、マジで怖いよ。地元の人でも避けて行かないしね。
今まで、石井のトンネルとか鳴門のホテルとか眉山の公園に行ったけど、
それらより怖いよ。あそこは!!
10人中10人が怖いと言うと思う。
子供の頃からあそこら周辺で遊んでたけど、
あの場所だけには行かなかった。
ほとんど、友達にも教えなかった。
どうしても、行きたいなら場所を教えるけど・・・
責任はもたないよ
>>17
あそこでの俺の実体験を一つ
ある夜、俺達は100均で懐中電灯を2つ買いアソコに向かった
メンバーは男二人に女一人
当時いつも一緒にいた仲良しメンバーだ
だが現地に着き、いざ出発と言う時に、なぜか懐中電灯が2つとも点かない
女の子は俺の好きな子だったので「もしかして暗闇で抱きつかれたりするかな?エヘヘ」と考え、
軽い気持ちで「真っ暗でも俺がいるから大丈夫!せっかく来たんやし行くべ!」と言うと男のツレは怖すぎて無理なので車に残ると言う。
結局、その女の子と二人きりで行く事に。
俺的には霊なんて、どうでも良かった。
ただ、その女の子と手を繋いで歩けるだけで嬉しかった。
ピラミッドまでは結構距離がある
ピラミッドまで続く細い道の両側は、たしか墓だったかな?(暗かったのでうろ覚え)
その女の子は俗に言う【見える子】で「むちゃくちゃいる」「やばい」「こっち睨んでる」を連呼してた。
俺も何者かがいる気配がずっとしてたし色んな音も聞こえてた。
だが色ボケしてる俺には関係ねぇ(笑)
さっそうと女の子の手を握り真っ直ぐピラミッドへ向かった
長いので続きます。
>>20
の続き
ピラミッドに着くと月明かりでうっすらとピラミッドが見える
誰かが昼間に参りに来たのか新しい花束やお菓子などがある
若い俺は女の子に怖く無い所を見せようとピラミッドの中に入りふざけたりしてた
女の子は、ひきつった顔でそれを見てる
じっと見てる
そこで俺は気付いた
女の子が俺じゃなく俺の背後を見てる事に
すると急に背後が気になり俺は恐る恐る振り返った
えぇ、飛んでましたよ
俗に言う火の玉が、ちょっと離れた所を
俺も今までに何度か霊などを見た事があったので、さほど慌てなかった
いや慌てちゃカッコ悪いって考えが先だったかもしれない
俺は何も見なかったふりをして「そろそろ車に帰ろう」と言った
女の子は俺に抱きつき歩けないぐらいガチで震えてた
もうちょい続きます
>>23
の続き
俺も、だんだん嫌な予感がしてきたので女の子を抱っこして暗闇の中、路地を引き返す事に
すると背後で人の足音が
振りむくと、ちょっと離れた所にオッサンがいた
俺は「ヤベー!この寺の住職かよ!これは怒られるな」と思ったりもしたんだが、どうも様子がおかしい
住職の割には一言も喋らない
よく見ると真っ暗の中、懐中電灯一つ持ってないし古風な着物、しかも靴を履かず裸足だった
「これはアウト!」
心の中で俺は叫び女を抱えたまま必死で走った
車に着くと車で待ってたツレが「早く!早く!」と言いながら車のドアを開けてくれ
(運転席から後部座席を開閉できるミニバンだった)飛び乗ると同時に急発信!
ちょっと走り落ち着きをとり戻した俺は気になる事を運転の男友達に聞いた
「なぜ何も見てないはずのお前がビビってる?」と
友人が一言
「走ってくるお前達の後ろに無数の火の玉がいたんだよ」
終わりです
初めての長文な為に乱文、雑文すまない
>>24
君凄いね
俺なら行かないし呪われなかったの?
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