坂戸市の怖い話

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坂戸市さかどし

坂戸市とは

市名の由来は「坂を降りた入口」から(諸説あり)。
埼玉県の中部に位置し、1970年ごろから東京都へのベッドタウンとして住宅の開発が進んだ。
北関東最大「よさこい」祭りである坂戸よさこいは毎年大勢の人で賑わう。

坂戸市怖い話

若葉駅近くの7-11のバックルームの壁に女性の霊が出る。


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上吉田かみよしだ

越辺川鉄橋

231 あなたのうしろに名無しさんが・・・

東上線といえば、
越辺川鉄橋の坂戸側のたもとで中年夫婦が飛び込み心中をしたという事件が
今から15年くらい前にありました。
当時私は鉄橋そばの高校に通っていたのですが、
それからしばらくして、
その夫婦の霊が、四散してしまったご主人の頭を探しているらしいという噂がありました。
実際、鉄橋付近には人家も無く、夕暮れを過ぎると薄気味悪い場所になります…

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成願寺じょうがんじ

坂戸市立若○中学校

686 ななし

坂戸市立若○中学校の白馬の話って知ってる?

721 あなたのうしろに名無しさんが・・・

>>686
なんか聞いた覚えある。首が無い騎士だっけな~…ってレス遅すぎ?

725 ななし

>>721
中学校ができる前は墓地だったみたいです。
居残りしていた3人がその白馬を見てしまい、帰宅途中に亡くなったとのことです。
でも亡くなったんだったら、何でそんな話知られているのかも不思議ですが・・・。

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関間せきま

若葉駅

665 あなたのうしろに名無しさんが・・・

若葉駅のオリンピックの近くにある7-11のバックルームの壁に
女の幽霊がでるそうです・・・深夜勝手に掃除機が動いたり
変なことが度々あったみたいです
友達がバイトしてましたが怖くて辞めてしまいました・・・

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W進学教室の塾長の体験談

407 30

東武東上線若葉駅近郊にあったW進学教室の塾長の体験談。
十五、六年前の十二月二十九日日深夜、塾長はその年最後の仕事をしていた。
この小さな私塾にもやはり冬季講習というのがあったが、三十日~一月三日までの五日間は休暇になる。
職員は既に自分以外は全員帰ったが、塾長だけは正月に仕事を持ち込まないように残業をしていた。
しかし思いのほか仕事がはかどらない。しかたないので残りは家でやろうと帰宅。
翌日、夕暮れ時に塾長は仕事に必要なデータを塾に忘れてきたことに気付いた。
塾まで自転車で行ける距離なのですぐに向かい、
玄関ではなく勝手口(後にこの前に大きな看板が置かれ塞がれる事になる)のドアを開けた。
細い廊下が奥に伸び、その左右に教室が配置されている。
職員室は一番右奥。その廊下を大きな影が塞いでいた。
それは教室で使用されるパイプ椅子が積み上げられたもので、天井にまで達している。
不可解なオブジェだった。だが、留守中に侵入者が入ったらしい。
塾長は靴を脱いであがると、盗難の有無や戸締りを調べた。
結果は、盗難はおそらくなく、戸締りも完璧。
分かった事と言えば積み上げられた椅子がどこの教室から持ち出されたかということだけ。
勝手口を背にして左側、手前から二番目の、唯一押入れがある教室からだった。
塾長は盗難こそ無かったものの問題だと判断し、これを東京の社長に報告したが、
社長の反応は実害が無ければいいと、かなりなげやり。その後塾長は忘れ物を取ると、鍵の変更を検討しながら家に帰った。

408 30

翌日、昨日とほぼ同じ時刻に、同じような忘れ物をしたことに塾長は気付いた。
自分の間抜けさに嫌気がさしながら同じように塾に向かう。
勝手口のドアを開ける時に嫌な予感はしたらしい。そして、塾長の予感通りに廊下に椅子が積み上げられていた。
もしかしたらこれをやった奴はまだ中にいるのかもしれない。
今更のように慎重に中にあがる。
始めに調べたのは、昨日椅子がなくなっていた教室。
案の定、椅子はその教室の物だった。
しかし、その日はそれ以上に明確な違いがあった。
教室の床の絨毯を塗りつぶそうとでもしているかの様に泥でできた足跡があった。
ぞっとして周囲すべての戸締りを確認し、音楽をかけてから足跡を雑巾でぬぐい始める。
その作業中に、密室だと言うのにこの足跡はどこから来たんだろう? と疑問を感じてしまい、塾長は足跡の逆算を試みた。
やらなければ良かったと塾長は言う。
足跡は、押入れの中から唐突に出現していた。
背筋が凍る。だが、そのままにして逃げることも立場上出来ない。
日が落ちきる前にと急いで足跡を消して、忘れ物をとりに職員室に行く。
その頃の塾長の机には日めくりカレンダーが置いてあった。
最後に仕事をした二十九日にそれをめくったのが当然最後。
それが十二月三十一日までめくってある。
カレンダーに印刷された大きな31の横に、鉛筆で「きょうはたのしいひ」と、何者かに書きこまれていた。
塾を開いて日は浅かったが、既にこの塾が普通ではないことに薄々気付いていた塾長は、社長に連絡することも無くただちに逃げ出した。

409 30

年が明けて一月四日の昼に塾長は仕事始めにやってきた。
幸いこの時は前の二回の様に椅子が積み上げらていることは無かった。
ただ、教室の絨毯を埋め尽くした足跡をふき取ったその跡に、同じ形にくっきりとカビが生えていた。
こんなものを生徒に見せるわけにはいかないと、塾長は絨毯を引き剥がし裏に捨てたという。
という話を僕が塾長から聞かされたのはそれから五年ほど経った頃。
塾長は塾のその様な心霊話は隠せるようなレベルのものではないからと話してしまうような人だったが、
この話は今まで聞いた話とも、実際にそこで体験したものとも質が違いすぎるものだったので僕は作り話だと否定した。
作り話でこんなに意味のわからない話など、あまりあるものではないが、異質感が本当に不気味でとりあえず否定したかった。
すると塾長はちょっとついて来いと言って問題の教室まで行くと、押入れを開けてその中にあった古い書類の束等をどかして床を剥き出しにした。
足跡の形にカビが生えていた。どうしても落とせなかったらしい。

とまあこんな話。長文失礼。

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南町みなみちょう

雲ヶ谷公園にある戦没者慰霊塔

16 あなたのうしろに名無しさんが・・・

坂戸の雲ヶ谷公園にある戦没者慰霊塔に何か出るとか。
見たことはないが。

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町域不明

おおきめのプレハブ

44 30

若葉駅を降りて線路沿いに進むと、線路をまたぐ歩道橋があります。
それをまたいで道なりに真っ直ぐ進むと、右手にセブンイレブンがあるので
それの横の路地に入り、はじめの十字路を左折。
その道を行くと右手に駐車場があります。そこが跡地です。
主に藤中及び藤小の生徒が通っていた塾で、行けば必ずラップ音が聴けました。
去年、大学でここの話をいくつかしたところ、先輩が行こうと言い出しまして
久しぶりに向かったら、建物(おおきめのプレハブ)自体が消えてました。
今から三、四年前には確実にあったんですけどねぇ。

47 あなたのうしろに名無しさんが・・・

線路反対側ですね。(今、大きい駐車場になってる方ですよね。)
うちは栄小の方です。

自分が地元で聞いたのだと、
十数年前、駅前の13階建て団地から飛び下りがあった時、
しばらくの間、落ちた音らしき物が聞こえて噂になってたそうです。
人づてに聞いたので本当か分かりませんけど。

48 30

そうです。
ちなみにその塾の塾長と仲良くさせてもらっていたのですが、
塾長の話によると東京の靴屋の社長がほとんど道楽ではじめた塾だったので、
2,3年もてばいいとプレハブ建築にしたあげく地鎮祭をやらなかったそうです。
「そしたら参るよなー。ホントにでるんだもん」と、塾長までもが認めるところでした。

まずは軽いのから出してみます。はじめに前述したラップ音。
行けば必ず、ある教室から金属を叩き合せたような音が聞こえました。
誰もいない教室の電気がつく、話し声が聞こえるは日常茶飯事。
男の子の幽霊の目撃談もありました。
それからこれは僕の友達の話ですが、
中等部の授業が夜の九時に終わった後、廊下女三人で雑談をしていた時のことです。
三人が2:1の形で壁を背にして向かい合い、十時くらいまでだべっていたら、
目の前を小学校低学年から中学年程度の女の子が、すーっと通っていきました。
一拍送れてぞっとしたそうです。
その小さなプレハブの私塾の廊下は極めて狭く、三人もの人間の間を体をぶつけずに
すーっと通ることなど不可能なのだから。
慌ててその少女を目で追うと、少女の首(厳密には首から下が薄れている姿)が、
そのまま廊下を移動して教室のドアに消えたそうです。
長文になりましたが、最後に僕の見た物を。
昼の夏期講習と夜の通常授業の間に、使用されていない教室で怪談をしていた時です。
男女あわせて六人でやっていたのですが、
丁度僕の番の時にすぐそばに置いてあった紙コップが、
起き上がって十秒ほどコマのように廻りつづけました。
その後はじめて教えられました。
少女の首が消えたのが、その教室だということを。
実は、一番すごい話は温存してあります。
長文でよければ書きますが、どんなもんでしょ? 塾長の体験談です。

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坂戸近辺

412 よは無死

坂戸近辺では
県道川毛呂線を高麗川を渡り左にカーブして関越自動車道をくぐり、
100mぐらい進んだ右手に、1件だけぽつんとある家。
この家は住む人住む人怪奇(ポルターガイスト)現象に悩まされ、10年
ほど前より空家になっている。
不動産屋の友人は、あそこはもう売れないでしょうと言っているくらい。
家の周りはなぜか砂土手で囲まれていてちょっと普通じゃない。
1件だけぽつんとあるのもいわくありげ。
入り口にはロープが張ってあり簡単に進入できるけど、私有地なので大
勢で行くとマズイかも。

407号線を東松山方面に向かい高坂橋を渡った左手にある、廃墟カラ
オケ店。(現在あるかどうかは不明)
開店当時から少女の霊が目撃されていて、地元では結構有名だった。
経営難でつぶれたけど、それだけの理由なのかは・・?
つぶれてから、何度か行ったけど異様な雰囲気がするのは確か。

415 あなたのうしろに名無しさんが・・・

>>412
入れ代わり立ち代わり潰れてるとこですよね?>高坂橋の
レストランになったり、カラオケやになったりの。割と大きい建物で。

高坂橋から坂降りてすぐなので、入りにくいから潰れるのかなと
思ってたんですが、霊騒動があるのはしりませんでした。

419 よは無死

>>415
407号線の廃墟カラオケ店の事ですが、レストラン時代に従業員として
働いていた女の子が不慮の事故で亡くなった、ということは聞いたことが
あります。
その子かどうかはわかりませんが、カラオケ店になってから霊現象が頻
繁に起こるようになったようです。

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I診療所跡

26 名無しさん

坂戸のI診療所跡。
弟の友達が男の先輩1人と女の子2人の
計4人で夜行ったそうなんです。
I診療所の前につき、4人はジャンケンで負けた人が建物の中に入り
窓から顔を出してそれを外で待ってる人が写真に撮るという事になりました。

ジャンケンに負けたのはその男の先輩で、1人でその建物に入っていき、
窓から顔を出してオーイっと手を振ったそうです。
その姿を外の3人が写真に撮ろうとシャッターを押してフラッシュ
が光った瞬間、建物の全ての窓から無数の手がバッーと出てきました。
あまりの怖さにその3人は先輩をおいて車の中に逃げこんでしまいました。

10分位たってもまだ先輩が車に戻ってこないので恐る恐るまた
診療所の前に戻ったそうです。
でも先輩の姿はどこにも見えず、いくら呼んでも出てきませんでした。
しかたなくそのまま家に帰り、次の日先輩の家に連絡したのですが
帰っていませんでした。
その日を境に先輩は行方不明になってしまったそうです。

これは弟の仲間内では有名な話のようです。
こんな事が実際にあるとは思いませんでした。

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