須賀川市
森宿
御○の宮
とりあえず須賀川名物の御○の宮。
場所は旧国道沿い、ホテル○ティオの500Mほど南。
丁度カーブになってる内側に神社がある。
外側には東北本線の線路。
去年だか今年にその近くの線路で自殺があった。
あと、阿武隈川の上流で人が死ぬと必ず御所の宮の所に死体があがる、なんて
話を昔その近辺に住む老人から聞いたことがある。
昔、その神社に肝試しに行った事がある。
いまから20年近く前だ。
あの神社、上まで上がってみた事ある人はそうそう居ないと思う。
今でこそ、したのところが整地されてきれいになっているが
昔は草ぼうぼうでそれこそやばい雰囲気がプンプンしてた。
はっきり言ってあそこの神社というか
あの山、だな。
なんかあるんじゃないかと思う。
昼間でも1人では登っていけない。
肝試しに行った時、恥ずかしい話だが俺は上に行くのを辞退した。
なぜならば、俺は見てしまったからだ。
階段の上に誰かが居るのを。
俺が妙にびびるのを見て仲間も上に行かなかったなw
今思うと、もしかすると浮浪者だったかもしれないけれどね。
でもかなりキテる感じがするので興味のある人は一度行って見るのも
おもしろいですよ。
夜行くのは責任もてないけれど。
さて、その近くっつうかもう一箇所。
先ほど書いた御所宮の近くにK小学校がある。
しこから北に数百メーター行くと急カーブがある。
そのカーブの所にお地蔵さんが祀られている。
それだけならなんて事の無い話だが
そのお地蔵さん
首の所に補修された後がある。
そのお地蔵様を見てるときにおばさんが通りかかったので
なんでこうなったのか聞いてみた。
なんでもそのお地蔵様。
10数年前に近所に住む子供達が近くの山で遊んでいる時に
胴体が埋まっているのを見つけ
その近くにその頭が埋まっていたのを見つけたそうだ。
つまり見つかった時は首無しの状態。
かわいそうに思った子供達は地蔵をちゃんと立てて
頭を乗せておいたのだが、やはり近所の人たちが
それでは可哀想だ、と、ちゃんと補修し、小屋を建てて祀ったそうな。
それが本当かどうかはわからないが
怖いのはもしそれが本当の話だとして
どうしてその地蔵が首がもげた状態で埋まっていたのか。
それを埋めたのはいったい誰なのか。
いったい何の目的で埋めたのか。
真相は誰もわからない。
これも興味のある人は一度見に行って欲しい。
ただし、なにかお供え物を一緒に持って行って欲しい。
そのカーブではその地蔵をおいてから事故がないそうだ。
しかもそこは地元の小学生の通学路。
そのお地蔵様は、そこで子供達を見守っているのかも知れない。
町域不明
勢至堂峠まであと2.3K位のところ
生まれも育ちも埼玉だが両親の出身が福島(湖南町)なので今でも年数回は遊びに行く。
7年ほど前に友人3人と猪苗代スキー場にいこうということになり、金も無いのでR4をひたすら北上
白河からR294に入り、勢至堂峠まであと2.3K位のところで後部座席にいた友人Aが、
「今の婆ちゃんこんな時間に何やってんだろう?」と言い出しました。
運転していた自分と助手席の友人Bは「???」そんな人物は見ていません。
夜中の3時頃で他に車もいなく、ライトも上向きにしていたので人が歩いてれば分かるハズ
しかしAは「茶色い服をきて自転車を押してた婆ちゃんだった」と断言
こんな雪積もってるのに自転車?しかも周囲に家なんか無いし、だいいち雪明りがあるとは
いえ街灯も全く無い道で後部座席に乗ってたAがなぜそこまで確認できる??
その時はお互い気のせいだったって事にしました。
霊感など全く無い自分の唯一の不思議体験です。
あれから何度も同じとこ通ってるけど別に怖い感じも無く、変な婆さんも見えません。
清陵と旧国道のT字路
全スレにも出てたが清陵と旧国道のT字路はやヴぁい。
O大の生徒が事故を起こして亡くなって
少ししてからそこ通ったわけだが
(つか通勤で毎日通るのだが)
そのときはなぜ事故現場から目が離れなくなって
(あ、なんかやべえ!)つう感じになって心臓もバクバク言っちゃって。
したら、あそこって道路から軽く崖っつうか、下に落ちてんじゃん。
そこからなんつうのかなあ、黒いスライムみたいのが
モゾモゾ出てきて。
総毛立つってあんな事を言うんだろうな。
しばらくそこは通れませんですた。
つうか、まあ、今も毎日そこは通ってるんだけれどねw
須賀川なら、通称「御所の宮」ってとこも結構ヤヴァげな感じ。
あと例の祈祷師事件のとこ。
祈祷師関連は色々あるんだが、それはまた今度。
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