会津美里町の怖い話

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会津美里町あいづみさとまち

会津美里町とは

福島県の西部、会津地方の東よりに位置する町。
会津本郷焼という陶器の産地で、かつては関東有数の窯元があったと言われている。 民芸調のデザインが特徴的で、今でも急須などに用いられている。


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八木沢やぎさわ

蓋沼森林公園

314 あなたのうしろに名無しさんが・・・

福島県のスレなんてあったんだね。
では早速昔爺さんから聞いた怪談を投下。

あそこは会津高田町・・・ということにになるのか?
蓋沼森林公園というキャンプやらアスレチックが出来る山がある。
その名のとおり蓋沼という沼があり(バス釣りやる人は知ってるかも)
昔は現在よりずっと大きく、林業に利用されていたらしい。
なぜ林業かというと高級な杉の芯材を採るためだ。
いったん杉の木を沼に沈め、樹皮や枝打ち跡のある柔らかい部分を腐らせ、
引き上げてから硬くて腐らなかった芯だけを採る。
この引上げ作業に爺さんも加わっていたらしい。
当時は重機でのけん引で引き上げ作業をしていたが、忙しい時には
馬にヒモを括り付けて引かせるという昔ながらのやり方でも事を進めていたそうだ。
モチロン馬一頭で沼の斜面から重い木材が引き上げられるはずもなく、馬と人でやっていたそうだが
これが大変危険な作業で、力尽きた馬ごと沼へ転落なんてことがしばしばあったそうだ。
この作業で最も危険なのが春先。
雪解けでぬかるんだ斜面での作業、そして増水した沼の冷水。
昔からこの季節の事故では馬と共に沼に落ちて助からない人が出たそうだ。

んで今でも毎年雪解けの季節になると出るらしい。
春先の山菜取りで馬の足音を聞く人たちが・・・。

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