聞いた話だけど長尾鼻（青谷）の駐車場を左（波滝）方面に林へ入ると
自分一人なのにもう一人の足音が聞こえるとか、
すれ違った人が気になり振り返るといないとか聞くけど体験者いる？

既出かもだけど

説明下手で申し訳ないが…

鳥取に向かう途中の道、はくとの手前のトンネルの近くに廃墟あるの知らない？

あそこ出るって有名らしいけど、もうなくなっちゃったっけ？

取壊しも出来ないような場所だったらしいんだけど…

↑君の言う滝は、青谷の滝だよね…。出るのかなり有名だよなぁ……何か話し知ってる？

立見峠がわからん(T_T)どこらへんなの？

実家の母が青谷の出だわ。
お不動さんのある滝かな？あそこには何ぞある度にお世話になってます。
青谷の海も岩場がのうなって、亀岩が見えんようになったのが寂しい。

おぉ…こんなに反応があるとは…

>>411 有名なの？知らんかった…

>>418 そう、その滝です。

うちの兄が体験した話なんだけど。

10年くらい前かな。兄とそのツレ３人くらいで県外からきたお姉ちゃんをナンパして、
まぁ田舎で何もないし肝試しでもしようって不動滝に行ったらしい。
そんで歩いてたら突然女の子が泣き出した。有り得ない場所に白い人影が見えたらしい。
他の子も泣き出すし、こりゃやばいって帰ろうとした。
明るいところまで出たらツレの服が裂けてる。それが、どこかに引っ掛けたようなものじゃなくて、まるで刀で斬ったように斜めに裂けてたんだってさ。

神聖な滝だから、それに縋ってくるのが多いらしい。

ちなみに私は去年そこで自らの誕生日を祝いました。

おおちだに公園

霊感ある人には、見えるそうです。

久松山の近くにﾄﾝﾈﾙってある？
そこに幽霊が出るって聞いたけど、どこにﾄﾝﾈﾙがあるかわかんないんだよ。

ない

昔ﾛｰﾌﾟｳｪｲがあったとこの、北園に抜ける道の事かな？
近くに戦没者の慰霊碑だかがあるんじゃなかったかな。

>>405
たぶん円護寺トンネルの事だよ

ごめん名前言われてもわからない。
でもそのﾄﾝﾈﾙで友達が女の幽霊を見たらしい。

あとは砂丘の近くの池も出るとか。

>>411
鳥北中の裏の方のトンネルだな
あそこは女性の幽霊がでるってきいたことあるな
中学校を左周りで道沿いにいけばいけるはずだよ

>>411
種が池の事かい？
夜行くと真っ暗で普通に怖い。…雨滝のが怖いんだけど。

>砂丘道路に首無し女がでるとかでないとか…。
砂丘道路も夜は真っ暗になるから、見える訳なさそうだがね…。

円護寺トンネルは老婆、榎トンネルの旧トンネルは赤いワンピースの女性の霊が出るって聞いてはいたけど
行ってみた時に出なかったのは俺に霊感がないからだろうか？

音感の方は結構あるらしいんだけど

結局青島のトイレはわからずかよ～
詳しく頼む

もう十年も前だけど静山荘逝ったことがある｡連れ五人で夜の十一時くらいだったかな・・・・・・・
カメラビデオカセットといろいろ調べようと思って入ったよ
手前の管理人室一階は何もなく二階へ・・・・・・・床腐ってて足踏み外して明かりで照らしたら靴が血塗れだった
みんなドン引きで即退散仕方ないから別館の方の入り口でビデオ回して
適当にしゃべりながらカセット録音して・・・・・・・・
次の日みて確認してみんな震えてたね
全部の窓から手顔足でてたカセットには変な声で助けて～でていけ～近くのお寺に持っていってお払いしてもらったよ
和尚さん曰く近くに池あるじゃんそこのさまよい霊がすんでるんだって
おまけにマネキンが多数あってバラバラにしてあるから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昔静山荘に４人で肝試し行った時にあまりにも何も起こらなくて面白くなかったから「幽霊でてこんかーい！」って叫んだら「いるよ」って背後から声して酔ってたが一気に血の気がひいて

静山の土地
を見てみるとヤバいのが一体いるな。
こりゃ…言えねぇや
俺でも勘弁。

後ろからぺっとり張り付いてくるんだがまたその妙なにやつきと陰湿さが相まって……orz

昨日､砂丘近くのS荘に行ったんだけど……‥めっちゃ怖い！
夕方の明るい時間に行ったんだけど気味悪すぎ！
ｹｰﾀｲのｶﾒﾗに撮ったら生首？らしきものが写った！

静山荘行ってからしばらく写真に心霊うつりまくったことはある。
興味本位では行かない方がいいかも。静山荘よりあの前の道自体がやばい。
横に納骨場があるし、変な音が近づいてくる

気高の広域農道のﾄﾝﾈﾙ。
勝谷か郡家のどっちか。
女の霊が憑いとるそうだ。

地元の訛りをテレビで聞いたら何故かなごむよねw
鳥取と言えば、ずっと前に幽霊の絵がある廃校ってのをテレビで観たんだけど、気になる…

>>326
国府じゃね？

>>327レスまりが！
国府って、最近死体遺棄もあったよね;リアルに怖いな((ﾟДﾟ))gkbr

>>328
確か国府で、アートギャラリーやってる小学校（分校？）があって
それだったと思う。雨滝に行く道の途中に看板建ってたYO。

10年くらい前、その近くでパナウェーブ（白装束軍）に遭遇したで
扇の山の　みたに牧場の近くの山奥だった
この先には入らないで下さい。って言われて
めっちゃ恐かったで

おれの体験書こうかな

高校生の時原付の免許取ったんだけど
それが嬉しくて(筆記試験に４回落ちた)毎日原付で走ってたんだ

で、その日は、みたに牧場←変換できん・・・
に行く山道を走ってたんだけど(時間は夕方６時ぐらい)
ふと上見ると空に何か光ってる物体が見えたんだよ

それよく見るとおっさんが光りながら空に向かって飛んでるんだｗｗｗｗｗｗ
それだけなんだけど・・・実際怖かった・・・

>>458あの辺りは意外と自殺多かったりするらしいぞ
俺の知り合いも子供のころその辺りで首括ったおっさん見つけたことあるらしい

>>458
実家が近くなんだが、みたに牧場辺りは昔から出るって有名だぞ(実家の周辺ではだけどｗ

宮小のある教室には女の子の霊がいるという

さて、ｵｶﾙﾄというか怖い話
県立図書館にいる、変なおっさんを知ってるか？
このおっさんは、本棚の影に潜んでて
女の子が本を選んでると身体を密着させてくるんだ
ぶっちゃけ変質者なのは間違いないんだけど
図書館に苦情がいって、出入り禁止になってるのにも関わらず
いつの間にか、館内に侵入してるんだ
図書館利用する女子高生とかは要注意

変わって、鳥取駅内のシャミネに出没するのは
「手ぇ繋いでもいいですか？」というホモのおっさんである
このおっさんは、俺が中学生の頃だからかれこれ15年以上も
前から出没している。多分妖怪だ
ワイシャツかポロシャツ姿で小太りのそのオッサンは
シャミネで男(未成年)を見かけると近寄ってきて
耳元で
「手ぇ繋いでもいいですか？繋がれると気持ち悪いですか？」
と囁いてくるのである、しかも何故か汗だくで
これまた、シャミネを利用する男子は要注意だ

日交ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ（現在、生協病院建設中）の地下に食堂があって
子供の頃家族でよく食事に行った。
ある日食事を終えて同じ地下のトイレに入り用をたしていると、
ｶﾂｶﾂと甲高いﾋｰﾙの音がして人が入って来たのがわかった。
その音は私が入っている個室の前で来て止まった。
その時トイレに入っていたのは私一人で、他にいくらでも空きはあるのに
ﾋｰﾙの音はそこで止まったまま動こうとしない。
ドアの向こうでじっとしているであろう人物…。
少し薄気味悪くなり私は急いで身支度整えると、外へ出るべくドアを開けた。
いない、誰もいない。トイレには私以外誰もいなかった。

以後何度かそこの食堂に行ったが、もよおしても外に出るまで我慢し
二度とそのトイレに入ることはしなかった。

仕方ないから俺が青○で体験した事を話すか。あれは７年前ぐらいの話し。
当時高校を卒業し、車の免許取って半年ぐらいしてから車を買った俺はとにかく
自分の車が嬉しくて嬉しくて毎日のように仕事が終わってはドライブを楽しんでいた。

その日、いつものように仕事が終わり連れと遊ぶ事になっていたんで集合場所へ向かった。
その日のﾒﾝﾊﾞｰはＡとＫと俺の３人だった。鳥取は何もする事がないとよく言うが、
俺達も例外ではなく遊ぶと言ってもいつも喋ったりｶﾗｵｹやﾎﾞｰﾘﾝｸﾞ､車でﾌﾗﾌﾗが多かった。

いつものようにその日もみんなで俺の車に乗り込みﾌﾗﾌﾗとﾄﾞﾗｲﾌﾞしてた。
まぁ俺は基本的にﾄﾞﾗｲﾌﾞが好きだったので楽しくて仕方なかった。
ちょうどあてもなく鹿野の方へ向かう道で「この辺よくﾈｽﾞﾐ取りしてるよな？」とか
話しながらふとある公衆電話の

横を通り過ぎた時、後ろに乗ってたＫが「あっ！」と声をあげた。
どうした？と聞くと「さっきの公衆電話誰かおったぞ！なんか女っぽかった！」と嬉しそうに話した。
あんなとこで女が１人で困ってるんじゃね？とﾅﾝﾊﾟも大好きだった俺達はUﾀｰﾝし、公衆電話

がある方へ戻ったが公衆電話には誰もいなかった。
「くそー先越されたーWWW」とか訳分からない話をしていて、人がいないか車から下りて駐車場を軽く捜したが誰もいなかった。
どうせ暇だし、という事で橋の向こう側に行ってみる事にした。

その時、そこが青○というとこだと誰も知らなくて橋の向こうに何があるのかも知らなかった。
橋を越え、しばらく暗い道を携帯の光をたよりに歩いていると何か小さな建物が見えた。
「なんだこれ？ﾄｲﾚかな？」って話てると、その建物の中から

「ううう、う、うう‥」とうめき声というか誰かがｳﾝｺをけばってるような音が聞こえてきた。
俺達は一瞬ビクッとなり「なんだ？なんだ？この音？」とﾋﾞｸﾋﾞｸしていると好奇心旺盛なＫが
「ﾎｰﾑﾚｽかな？か、幽霊？ちょっと行ってみね？」と言いだした。

俺とＡは完全にﾋﾞﾋﾞっていて「入ってみるならお前１人で行けよ‥幽霊だったらｼｬﾚにならんし、ﾎｰﾑﾚｽでも気持ち悪いが」とＫに言った。
するとＫは「おっし見てくるわ！もしかしたらｶｯﾌﾟﾙがやっとるんかもなWWW」と冗談を言いつつ建物の方へ歩って行った。

そしてＫは精神病院に入ったまま戻らなかった

に1000点

>>216
正解。その後の事を今思い出すだけでｻﾌﾞｲﾎﾞが全身に出る。今まで生きてきた中で最強に恐ろしい体験だった。その日以来吉岡線は通ってない。

俺、青島行ったことあるけどまじ恐かった！
俺自身、霊感はないけど友達が霊感あって、2人で行ったんだけど
橋の1/3のとこで、霊感あるやつがいきなり
霊「やべっ、こっちｷﾀ」
俺「なんも見えないよ」
橋の向こう側を見ても暗くて何にも見えないし、はいはい、ﾜﾛｽと思った瞬間
向こう側から「ずぅ、ずぅ」何かを引きずってこっちに歩く音が！
俺「なんかへんな音しねぇ？内心ｶﾞｸﾌﾞﾙ」って霊感あるやつの方見たら
霊「ｷﾀｰ！」
その瞬間まじダッシュ！駐車場にもどり、霊感が
「もう、だいじょうぶだなこっち見てるし」
霊感いわく、橋からこっちに来れないとのこと
以上青島体験談でした。文章力なくてすまん

前ｽﾚで視える人がおんさったら視てほしい、てな事を書き込んだんだが、
立川町の稲荷神社周辺。

子供の頃、この近所に住んどったんだがあんまりええ話聞かなんだな。

神社の前が長いこと空き地のままでほっとかれとったが、
それと云うのも昔　首切り場だったけぇ住み手がおらんのだとか。
その昔、神社で東高生が心中して女の方だけ生き残ったとか。
近所のおばさんが小屋の中で首吊っとったり、山ちょっと入った所で
年寄りの行き倒れが見つかったなんてこともあったなあ。
古い木造ｱﾊﾟｰﾄがあったが、住人の若い（当時）おﾈｪｰちゃんﾉｲﾛｰｾﾞとかで
部屋に火ぃつけちゃって全焼させたなんてこともあった。

私自身、境内で死に装束の女の霊見たことあるなぁ。

後で実家の母に聞いたら、ご近所さんでも気味悪がる人が多かったそうな。

知り合いで何かと拾って来てしまうもんがおるんだが、
ホテルの角部屋や非常口に近い部屋がﾀﾞﾒとか云ってたな。
高確率でいると云っておった。

ホテルでの死亡というと、17､8年前にし○たけ会館で
投身自殺があった。
あとはあんまり聞かんなぁ。

>>162
＞17､8年前にしいたけ会館で投身自殺があった。

それホント？
し○たけ会館では、おれがまだ小さい頃にも飛び降り自殺があった。
夕方のローカルニュースで言ってたのを覚えている。
昭和５０年代はじめの話だから、今から３０年ほど前。

>>168
本当。
当時勤めてた会社の県外営業所の人が
出張でこっちに来てて、ホテル手配するのに
学会だかなんだかで空きがそこしかなかったんだな。

投身自殺があったばかりだったから、
「その部屋じゃないよな。ないよな？」
営業ﾏﾝびびりまくってたなぁ…。

敬○高校が昔病院だったらしい…ってのは遥か昔に出てたりするのかな

友人が何か見たって言ってんだけど

>>79
家政だった頃の卒業生ﾉｼ

在校の時に創立ﾝ10周年って催事をやったが、病院跡地だったかおぼえてないや。

病院跡地といえば、吉方の文化ﾎｰﾙ。
昔はここに県立中央病院があって、移転となって壊されるまでのしばらくの間、
建物内を徘徊する白い影の目撃談が噂されてたなぁ。

有名な話ですがジンプウカクの消える二つの影。
小学生の頃、日本海テレビで放映してた深夜の全日本プロレスビデオに撮ってよく見てた。
んで、プロレス終わって日本海テレビのエンドロールが流れるんだけど、その背景が夜のジンプウカク。
そして、ちょうど「おやすみなさい」って音声が入るところで二つの人影のようなものが動いてて
それが突然パッと消える。当時は不思議だなあくらいにしか思ってなかった。
何故かいつもエンドロールまで見ていた気がする。

携帯からすまそ。
今から7～8年くらい前なんだけど
ﾃﾚﾋﾞ終わったあとに流れる静止画像で
確か日本海テレビはその時間の仁風閣映してたと思う。
旦那が当時友達とつけっぱなしにして話してたら、深夜の仁風閣から、女性が出てきたっていってた。
裏からみて、左だか右だか忘れたけど、廊下を通って中に消えていったって。
ずっと気になっていたけど、誰か見た人いる？
そして今でも深夜に映しているの？（今は県外なため）

鳥取はスポットという点では弱いですが、街中にいる場所が点在しています。

というのは、以前（１０年前くらいに）ロケハンで訪れ、その後霊能者の方と探索しました。
関西人ですので地名とか場所ははっきり思い出せませんが参考までに。

県庁の近くにあった旧家のような建物付近。
その近くに大きな病院があったと思うが確かその交差点がどうたらこうたら言われました。
駅前の近所に川があったと思うけどその川沿いにあった木。
駅の近くで昔は川が流れていたのを埋めて道になった場所がありますか？その近くの交差点付近。
歩道橋があった辺りはかなり霊気が強いと言ってたのを思い出します。
せんだい川はすごく力がある川である反面、死者が頼ってくる場所。
鳥取砂丘の近くで池があったと思うが、その周辺は力が強く行くのは辛いと言われた。

私は歴史上から鳥取城に興味がありましたが、供養されているのでいわれるほど
恐ろしい場所でなくなってると言われました。
いろいろ書きましたが詳しくなくてすみません。
（あの頃、こういう掲示板があれば参考になったのが残念）

山、川、海がすごくいい感じでこの地は徐々に栄えるということでした。
鳥取のみなさんがんばってください。

実話ナックルズより
「触ると死ぬ岩、見ると死ぬ地蔵」
共に鳥取県の都市伝説
地蔵は岩戸海岸にあるものとされるが、
その存在は時折ネット等でおぼろげに語られるのみで、
詳しい場所などは明らかにされていない

㌧円護寺かぁ、名前が浮かばんかったよ。orz
ここは深夜でも何回か通ったことあるけど怖いと感じたことはないなぁ。

えのき峠は新道工事の頃、片側通行で信号待ちしてる時に
同乗してたﾂﾚが山の斜面の藪の中に不思議な人影を見たと言ってた。
どう不思議なのかは見た本人も説明しづらいようであったが…。

砂丘の海岸沿いの道路は何か聞いたことある。
その昔既女と独男の不倫？ｶｯﾌﾟﾙの交通死亡事故なんてのもあったし。

それより何より、た私はねが池の旧道が嫌。
具体的に何かを視たわけじゃないが、昼間でも近づきたくない。

榎峠の旧道いったﾔｼいる？

あれっていつ頃作られたんだろうか？

赤いワンピースの女性の霊が出るらしいときいてるが

>>617
新しいトンネルが出来る前からあの峠は出るって有名だよね
あそこの近くのホテルで昔女性が殺されたんじゃなかったっけ？！

鳥取の心霊スポットは、リアルで海岸。
海の中に引き込まれるらしい。
特にカップルは危険。

昔、砂丘でキャンプしてて仲間みんなで幽霊の声？うめき声を聞いた。
方角も定かではなく、360度から迫ってくる感じ。
あれは怖かったなぁ。。砂丘の林の中でね。

砂丘近くのラブホ街の一部に出るとゆー噂はﾄﾞｰですか？

>>309
浜湯山のホテル街の奥にあるやつやね。
名前は忘れたけど、旧館と新館があって旧館の方に女の霊が出るという話を聞いた事がある。

布勢運動場の滑り台がある丘みたいなところの一番上の木って首吊りあったよな？

実話ナックルズより
「触ると死ぬ岩、見ると死ぬ地蔵」
共に鳥取県の都市伝説
岩は鳥取市洞谷に祭られる大きな岩で、
神社に祭られているという

鳥取市の立見峠の手前にある池と一軒家に出る幽霊話知ってる人いる？立見峠は昔話ですが狐が化けて人を騙すことで有名です。

>>342
立見峠の話ですが、あの一軒家出るって有名だったよね。今は社宅みたいになってるらしいが。タクシーの運転手があの峠を避けて通るのも有名な話。

初めてレスします。
生まれてから高校卒業するまで鳥取にいました。今は新潟に住んでいます。
こういうスレがあるのはうれしいですね。

>>342377409
立見峠の話が出てますが、ここでは私もちょっと不思議な体験しましたよ。
これから書きますが、前置きがちょっとあるのでお付き合いください。

立見峠は戦国時代の古戦場でした。
1560年頃（織田信長がデビューした頃）、鳥取城に拠って守護・山名氏に反旗を翻した武田高信が、山名氏と戦った戦場でした。
若き武将・山名弥次郎は、高信の挑発に乗り、居城・布勢天神山城（今の緑風高校）を出て武田勢を追い、単騎で立見峠にさしかかりました。
と、その時、武田勢の伏兵が弥次郎の退路を断ち、逃げ場を失った弥次郎は「雑兵の手にかかるよりは」と頂上近くの窪地で自刃して果てたといいます。
以来、風雨のすさまじい夜には山名弥次郎の亡霊が立見峠をさ迷うようになりました。
弥次郎の亡霊は黒い馬にまたがり、甲冑に白い鉢巻を着け、轡の音も高らかに虚空を駆け抜けたと言います。
恐怖した本高の村人が弥次郎の怨霊を鎮めようとして建立したのが、峠の頂上にある神社＝立見八幡です。
立見八幡の境内には、弥次郎の供養塔が今でも残っています。
（つづく）

私は中学２年の時、夏休みの自由研究で前記の武田高信のことを調べました。
当然この怨霊伝説のことも知り、立見八幡と山名弥次郎の供養塔をカメラに収めたくなりました。
そして夏の暑い日、自転車をこいで立見峠に向かいました。

セミがうるさいほど鳴いていましたが、立見八幡はうっそうとした感じで、いかにも由緒ありそうな感じでした。
山名弥次郎の供養塔はすぐに分かりました。
やや薄暗かったですが、カメラにはわりと自信があった（小４の頃から写真を撮ってました）ので、
注意深くシャッタースピードや露出を決め、数枚撮影しました。
そして神社や峠の風景もフィルムに収め、現像に出しました。
現像された写真を見て、あっと驚きました。
（つづく）

フィルムには、ほかにも鳥取城の写真やら武田高信の墓やらの写真があり、
それらは無事に撮影されていたのですが、山名弥次郎の供養塔や立見八幡、
立見峠の写真だけが現像されていなかったのです。
その時は「薄暗かったから失敗したんだな」と納得して、また立見峠に撮影に向かいました。
そして供養塔や八幡、峠の風景なども再び撮影しました。
そして･･･現像された写真には、またしても立見峠関係の写真だけが映っていなかったのです。
この時は、写真屋のおじさんにどうして撮影されていないのか、現像されていないのかを聞いてみました。
写真屋さんは「この数枚のカットだけ強い光に感光してしまっている」との返事でした。
境内は薄暗かったのに･･･

私は「カメラの裏ぶたが開いてしまい、感光したのだろう」とむりやり自分を納得させました。
そして今度は父に撮影を頼みました。
父もカメラ好きで、高級機を使いこなしていたので、「父なら失敗写真は撮らないだろう」と考えたためです。
父は自分の高級機とオートフォーカス機、そして私のカメラを使って、周到に撮影してくれました。
そして･･･またしても結果は同じでした。
弥次郎の供養塔の写真は強い光に感光しているということで、映っていなかったのです。
（つづく）

今、私は鳥取のいろいろな風景をビデオに収めて編集し、自作ビデオを作ることに凝っています。
３年前の夏、鳥取に帰省した時に『歴史と伝説の里』というテーマで湖山池周辺や立見峠を収録しました。
もちろん賽銭と花と線香をお供えして立見八幡と山名弥次郎の供養塔も撮影しました。
その時気づいたのですが、立見八幡の御幣（あの和紙を切って作るヒラヒラの飾り）は白と黒なんですね。
御幣は白色だとばかり思っていたので、黒い御幣は「いかにも怨霊鎮めの社だ」という感じでした。

こむぎやきさん、ういさんﾚｽありがとうございます。

＞たしかに峠の脇道に入ったところに社らしき建物があった記憶があります
その社が戦死した山名弥次郎を祀る立見八幡（立見神社）です。
弥次郎の供養塔は神社の境内にあり、宝匡印塔（室町時代頃の墓の形式）の傘だけが玉垣の中に残っています。

＞文献みたいな物で調べられたんですか？
山名弥次郎の怨霊伝説について知ったのは、中２の夏、前記のように武田高信について夏休みの自由研究で調べた時でした。
『鳥取県の歴史散歩』（小坂博之編集、山川出版社）に載っていました。
私が読んだ本は1994年に改訂出版されていますが、怨霊伝説のことは同書の49ｐに記載されています。
書店でも入手容易と思うので、興味を覚えられたらぜひご一読ください。
なお近年の研究では、立見峠で討たれたのは山名弥次郎ではなく、
その父親だった第13代因幡守護・山名誠通らしいとされています。

山名弥次郎が切腹したという窪地は、私の勝手な推測では舗装道路を脇にそれたところにある
石碑や地蔵が並んでいる小広場の付近ではないかと思われます。
私のような歴史好き・オカルト好きに取っては、立見峠はとても興味深いスポットですね。

鳥取市百谷に百谷鉱山というのがあったのを知ってるかい？
戦後少しまで採掘していた銅山だそうだが、そこで父（72歳）が不思議な体験をしたそうだ。

まだ父が少年だった頃（昭和20年代）、ある夏の午後に父は百谷鉱山に水晶拾いに行っていた。
紫水晶や双水晶のかけらをゲットして鉱山をあとにしようとしたところ、
鉱山の奥から「お～～い、お～～～～い！」と呼ぶ声が聞こえる。
父は「どうしたぁ～～～？誰だぁ～～～～？」と叫んだところ、
背中がズーーーーーンと重くなって、まともに歩けないようになってしまった。
これはただ事ではないと感じた父は、何とかはいずるようにして鉱山を出たが、
鉱山を出るとフッと背中が軽くなったらしい。

「あれはたぶん鉱山の事故で死んだ労働者の魂だ。もし鉱山や工事現場で呼ぶ声が聞こえても、
絶対に答え返してはいけない」と父に言われた。
百谷鉱山が心霊スポットかどうかはともかく、ありそうな話だと思う。

聞いた話だが百谷ダムの近くの旧道のトンネルは夜中に赤い車で通と赤いワンピースの女性の霊が見えるらしい

何年か前のことだが、俺が住んでいる鳥取市内のある地区では
新聞配達がマンションの階段から転落死したり、
公営住宅が燃えて焼死者が出たり、
アパートに潜伏していた犯罪者が逮捕されたり、
変質者が出るという理由（？）で学校の周囲の立木が切られたりとか、
相次いで妙なことが起こって気味が悪かった。

１０年ぐらい前、自分が大学生の時に聞いた話です。
サークルかなんかの男女数人である池に肝試しに行きました。
その中に一人霊感の強い子がいて車から降りたくないといいだしました。
仕方なくその子だけ残してみんなで車を降りて肝試しをしてたそうです。
しばらくしてみんなで車に戻ると、その子が何かに取り付かれたような顔で
車の中に居たそうです。（結局、その子は精神病院に入院してしまいました）
そして次の日、その子の乗ってた車を見ると車体中に手形がべったり付いていたそうです。

と、ここまでが自分の中の記憶にあって、それが青島だったかはっきりしてなかったんですが
今調べてみたら多鯰ヶ池ですね。
戦前までこの池で戦死者を水葬していたそうです。

湖山池は、実際数年に一回は死体上がってるんだよね
(自殺だったり、何年か前の出会い系殺人の死体だったり)
で、流れの関係で青島に流れ着くことが多くて、それがオカルトめいた噂を呼んでるのかもね
ところで、↑の方で多念ヶ池に水葬の風習があったとか言ってるけどそれはガセ
少なくとも鳥取東部に、近年まで水葬の風習が残ってたとこはない
多念ヶ池は、オタネ伝説のがオカルトで味わい深い希ガス。

ちなみに多鯰が池にはもう一つ伝説があって
あの池で人が溺れると女性は助かるけど、男性は池に引きずりこまれて助からないんだとさ

場所かわるけど、鳥取市内のプレ○ュードビルもありらしいよ、
数年目に階段で首吊りしたのが、
一階の居酒屋のおっさんに聞いてみー、何回か拝見したらしいから、
あと鳥取ではないけど、岡山市内の廃墟の病院どこか忘れたけど、
マジやばいよ、まわり鉄柵がしてあるけど入ろうと思えば入れるんよ、
で、数年前アホだからツレと岡山港でナンパした女と、柵越えてはいったんよ、
建物入口付近で建物の中から人の笑い声みたいな高い声が聞こえたんよ、
でビビッて帰ったんよ、で後日鳥取帰ってきてツレの家に行ったらツレの家の婆ちゃんが
俺ら見て何を連れてかえっとるだーど言われた

475さん、476さんの話とは多分違いますが、私の聞いた話はこうです。
私が子どもの頃に祖母（明治43年生まれ、平成5年になくなりました）から聞いた話です。

昔、鳥取に歩兵第40連隊があった頃、砂丘は演習場として使われていました。
砂丘で鍛えた鳥取第40連隊の歩兵は「健脚部隊」として勇名を馳せたといいます。
ですが昭和の初め頃、演習中の歩兵が多鯰ヶ池で集団水死をしたことがあったということです。
そのためか祖母は「多鯰ヶ池には絶対に一人で行ってはいけないよ」と言っていました。

大人になってから鳥取砂丘関連の本や歴史書を見てみましたが、多鯰ヶ池で兵士が集団水死をしたという事件はなかったようです。
ただ多鯰ヶ池で兵士が水死したという事件はあったのではないかと思います。
多鯰ヶ池の砂丘側（北側）は湖岸から急に深くなり、最深部（１５ｍくらいある）に達しているので、
重装備の兵士が足を滑らせて池に落ち、そのまま溺れてしまったということはあるでしょう。

書いてて思い出しましたが、昭和40年代の中頃、多鯰ヶ池に水死体が上がったというニュースを見た記憶があります。
そんなこともあって、今でも多鯰ヶ池は自分にとっては立見峠よりも不気味です。

妹が鳥取にいるのですが、これが心霊スポット好きで、この夏帰省した時に「多鯰ヶ池は絶対ヤバいよ」と言っていました。
「なにがどうヤバいんだ？知っていたら教えろよ」と頼んだのですが、
「湖岸の遊歩道を右回りに回ると心霊スポットがある。夜一人で多鯰ヶ池を訪れると引き込まれる」という、なんか眉唾っぽい話でした。
他にもあるような口ぶりでしたが「当然知ってるだろ？」と言って教えてくれませんでした。

眉唾なのか？
俺の話は>>481のに一番近いんだが。

多鯰ヶ池沿いの小屋の話だ。
自殺があった、ていう小屋なんだが。

自殺の話を初めて聞いたのは、ガキの頃だった。
その幽霊が出るらしい、てな話になり、
「行くしかないな(ﾟ∀ﾟ)w」(←馬鹿)と思い、俺はその小屋に行ってみた。
もともと、オカルト系が好きだったのもあるが、
ただでさえ、心霊スポットの少ない鳥取ゆえ、
オカルトに飢えていた俺は速攻で喰いついた。

池沿いを探し、普通に見つかった＞小屋

ところが、見つかったのは拍子抜けするくらい普通の小屋だった。
当然、幽霊が出そうな気配もない。
人気心霊スポットのレポートでよく目にする表現に、
「入ってすぐに寒気に襲われた」
「死者の悲しみが伝わってくる」
「何かいるようでした」
ていうのを期待していた俺としては、全然面白くもなんともない。

「ガセネタか？」
当時の俺は、その時点で帰るほど淡白なガキではなかった。
何か面白いものはないか、と小屋の中に入ろうとした。

扉のノブを回したが、開く気配がない。
鍵が閉まってるみたいで、中に入れないようになっていた。

「やっぱり何かある」
直感でそう判断した俺は扉のそばに腰を下ろすと、
扉に手を当てて、鍵穴（だったかな？）から中を覗こうとした。

続き。

「！！！」
中には誰もいなかった。
しかし、中の様子は、事件現場の悲しみを、ありありと伝えていた。
重い空気の小屋内に、禍禍しい形をした見たことのない文字が書かれた御札が何枚か貼られていた。
「明らかに何かあったんだ…そして、それを鎮めようとした人もかつて、いた。」
涙がでた。人生の酸いも甘いもロクに知らないガキにとって、
誰かの非業の死なんて、メルヘンそのものだったのだから。
ふと、御札に対するある異変に気づいた。
御札に何本も絡みつく細長いモノ。あれは、……女性の、髪？

背筋がピンと張ったみたいにだった。
反射的に、俺はそこから目を離した。
夏なのに異様な寒けを感じた。全身汗まみれだった。
俺の本能が、「去れ」と囁いたような気がした。
無論、何もなければそのまま其処を立ち去るつもりだった。

多鯰ヶ池がいつもと違って見えた。
いつもなら、当時の俺にとって遊び場だったから、
守ってくれるような、そんな存在だった（お種さんの御守護か？w）。
ただ、あの光景を見終わった後は、そんなんじゃなかった。
池が隠してきた負の歴史、（正確には知らなかっただけだが）
日常にぴったりと寄り添う非日常を初めて目の当たりにしたせいで、
もはや、陰鬱な池にしか見えなかった。

「帰るか。」
十分な収穫はあった。思い残すことはないのだ。
そう自分に言い聞かせながら、来た道を引き返そうと、
小屋に背を向けた。

あの寒気を再び感じた。

続き。

小屋に向けた俺の背中に、はっきりと誰かの視線を感じたのだ。

誰か見ていたのか、と思い、振り返って確認しようとする。誰も見えない。
代わりに、あの小屋が再び視界に入った。
「もしかして、あの小屋から？」

皮肉なことに、ガキの好奇心というは恐怖に簡単に打ち克ってしまう。
吸い寄せられるように、俺は小屋に再び近づいた。もう一度、中を覗きたくなったのだ。
さっきと同じ姿勢で、腰をかがみ、扉に手をつくと、鍵穴の目を当てた。
今度は、いた。

中を覗く俺の目が、小屋の中から、俺を見つめる真っ赤な目と合った。
怒りしか感じられないその目は、俺に早く立ち去れ、と命じていた。
素直にそこを離れようとする。しかし、
「手が、扉にくっついて離れないっっ！！！」

俺があせる間、小屋の主の怒りが、増幅されていくように感じた。
理不尽な現実に気を失いかけた。
主の怒りが頂点に達しかけたとき、ようやく手が離れた。

「バンッ！！」
扉にくっつけていた手を勢いよく離すと、一目散にその場を駆け出した。
追ってくる、という風ではなく、離れるに従い寒気も消えていった。
小屋から離れると、全てが夢のようだった。
ほっと息をつこうとすると、全てが走馬灯のように去来した。
小屋、御札、髪、視線、目、…そして貼り付いた手のひら。

俺は手のひらを見た。
俺の手のひらは、血のような液体で真っ赤だった。
ただのオカルト好きの少年が、まるで殺人者だった。

以上、10年くらい前の話。

そんなこともあって、あの池にはそれ以来近寄っていない。
気になるなら探してみるのもいいだろう。
ただし、周辺住民への気配りも忘れずに、自己責任で

なつかしいな-１０年以上離れているから

自分は、多念ヶ池の近くに住んでおり
よく子供のころブラックバスを釣りまくっていたなー
じいさんは、昼間行くのはいいけど夜行ったら兵隊さんに取り付かれると
いっていたような、絶対に行くなのニュアンスで、しかし何も霊的な話は聞かない。

ただ池周りの旧道の霊が出るぞの立て札は本当にあり
前　HPでものってましたが、２枚くらいあった。
夜そこを通るのは、肝試し以外はなく、自分が通ったとき、いやーな気がしたとき
自然では考えられないくらいの落ち葉が、どさっと一気に前から落ちてきて
ハンドルを切り損ねそうになったことがあります。誰かのいたずらかも

またよく出てくる静山荘は、確かに昼間も怖いですが
周りに罰当たりなことをした友人で特に死んだり精神病院行きのやつはいません
地元ではやくざの取引場のため、そういう噂を意図的に流したとのこと
ぎぼさんが、やばすぎて入れなかったというのは、知りませんが
（よく言われているオーナーが自殺というのもデマのようです。）