蟹江町の怖い話

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蟹江町かにえちょう

蟹江町とは

町名の由来は入り江の形状が蟹に似ていることから。
ミステリー作家の小酒井不木の出身地であることから、市が主導となって代表作品の『死体蝋燭』のショートムービーを制作する事業が展開されている。
尚、制作された作品は町のHPから閲覧できるようになっている。

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町域不明

蟹江

741 本当にあった怖い名無し tpGAvYzf0

上の方でも出てたけど蟹江とか戸田の辺りって何かいわくがあるのかな?
正直、この辺りって息詰まるというか閉塞感が漂ってる感じがするんだけど・・・

744 本当にあった怖い名無し OkMWVCst0

>>741
戸田の一部には近づくな。治安良くないぞ。
蟹江は、もしかしたら俺の遠縁の親戚の家辺りかもな。
城跡のお堀の一部が昭和にはあったんだ。それで親戚の家がそこにあったんだよ。
随分昔の噂で、刑場跡と言われてた。(真偽の程は知らないが)

親戚のばぁさまが一度、生首が飛んでいくのを見たらしい(本人以外は信じてない)
確かに家の、ある部屋だけは雰囲気が違う。隣の廊下を通っても気味が悪い。
なぜか、その部屋へは一人で入るのを避けていた。
心霊的なものを否定してた人も一人では入らなかった。
「なんとなく、一人で入るのが怖い」と口をそろえて言っていた。

今は、みんな引っ越して建売物件が建ってるけどね。
どうなんだろ、あの物件買った人たち。

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