西脇市
町域不明
普段使わない山道
今から6年前ぐらいに経験したことなのですが、此処が
本当に曰く付きの場所か知りたいため投稿します。
知ってる人がいたら教えてください。
私の実家は兵庫県北東部にある西脇市というところにあります。
私は今から6年前亡くなった曾祖母の四十九日に参加するために
母と一緒に法要に参加しました。
その帰り道、母は西脇市市原町にある普段使わない山道を
なぜか通って帰ろうとしました。
その山道はなぜかとても不気味で、入ってからずっと森の方から視線
を感じました。
私が母に「誰かにずっと見られている気がする」と告げると
普段温厚な母が突然「黙れ・・」と声を荒げて静かに呟きました。
その後もずっと誰かからの視線を感じていたのですが、母に話し
かけても何も返事はもらえませんでした。
その後、山道を下りて県道に出ると
やっと母が口をきいてくれました。
私は母になんであんなに不機嫌になったのか
と尋ねると、母は「あそこは昔有名な自殺の名所
だったのよ、そんな所であんな気持ち悪いことを
いきなり言われたら誰でも気分が悪くなるは。」
と少し怯えた様子で答えてくれました。
不気味な屋敷
昔、芦屋の図書館の近くにあった不気味な屋敷を覚えている人いない?
図書館の近くといっても、少し離れていると思うけど。
高い石垣で囲まれた、かなり広い一角で、友達がそこで霊体験をしたと話してくれた。
石を階段の上から蹴るとしばらくして戻って来たという話などいくつかの体験談を。
霊体験の話のさることながら、怖いのはその外観。
石垣のちょうど目の高さの所に30センチ四方の穴が空けてあり、
鉄の棒が何本かはまってて、まるで牢獄のようだった。
道を普通に歩くとその穴から中が見えたのも不気味だし、
そこがコンクリートのベッドらしき物が二つ並んでいるだけの部屋というのも怖かった。
その部屋は道路と同じ高さだが、屋敷の敷地からすると地下室になる。
広い屋敷の敷地には、その部屋とロケット弾が斜めに突き刺さった様な小さい塔と井戸くらいしかなかった。
あとは木と伸びた雑草しかない。
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