本牟礼分校は。ボーイスカウトで泊まったことがある。
確かにあの土地には何かいる気配があったな。

阿久根大島、生まれて初めて霊というﾓﾉを見た。そん時は霊感ある友達といた。

真っ昼間からその友達は「ここやべぇ…たくさんいるわ」と山手の方を指さした

夜は…

レスｻﾝｸｽ。霊感の友達も「下見ろ。目が合うとついてくる」って言ってたんで林道の中をずっと下向いてました。
その林道は夜なのに白い人影がいろんな所にありました

その夜、友達は金縛りにあいました…

阿久根て確かすすり泣く岩だか石だかがあるとか？
どっかの駅近くって聞いたが、どこだっけ？

>>324
多分親子石だと思われ
これについてはちょっとしたエピソードがあるのですがちょっと自重します

>>325
自重してどうするｗ

>>328
本当にちょっとしたエピソードなんでお目汚しにならなければ良いんですが……＾＾；

いつも二つ寄り添っている親子のような、少し大きめの石がありました。
それはいつからあるのか、何でそう寄り添っているのかその石の事を詳しく知っている人はごく僅かでした

ある日その石をイタズラに退かした若者がいました。
その若者は石を砕いて片方持ち帰りましたがその晩
風呂に入ってゆっくりしていると小窓から人の気配がする。
うわ、と思って顔を伏せました

俺が石を持ってきちまったせいか？とにかく
早くどっか行け…早くどっか行け…とそんな事ばっかり考えていました。すると

「あの……すいません」
という声。何だ、幽霊じゃないのか……と安心し、小窓を見ると

顔をひきつらせて食い入るように風呂場を見る女の顔がありました

そのまま彼は気絶をし、長風呂を心配した母親に介抱されたようです

その件の親子石の片割れ、彼が探してももう見つからないそうです
そもそもその石
この地で昔行き倒れた親子が石になった事からそう言われるようになったそうな
長文スマソ