ってか、和歌山の定番の旧由良トンネルがまだ出とらんがな｡
ぎぼ愛子や桂しそまるもテレビの企画で来たとこ｡
ちなみに国道42号線の由良トンネルにも出るとかいうデマが流れてるが、
心霊スポットなのは42号線の由良トンネルじゃなくて、42号線から細い山道を登ったところにある旧由良トンネルだから｡
あそこは、マジやばい｡

一応、参考までに｡
ttp://www.naxnet.or.jp/~sisomaru/main/archives/2004/12/post_34.htm

由良トンネル、子供の頃に親に「お化けが出るよ～」って教えられて以来、大人になった今も「由良トンネル」って聞いただけで何か不気味だ。
「ゆら」って言葉の響きが何か怖い。由良町に住んでる方には失礼だけど…スミマセン

由良のトンネル出ますか？？

石切トンネルなんかどうですかねぇ・・・

由良トンネルって国道の？
だめだよねぇ、あそこ　母子の霊がでるとか、毬つき少女が出るとか
言われてたけどねぇ・・・。だめだよねぇ。

和歌山の由良トンネルは有名。
よく国道にある方のトンネルと勘違いされてるが、国道のトンネルとは別物。
国道にあるトンネル（広川町側から２つ目か３つ目）を抜けて、
すぐ右折して、道なき道のような山道を登っていくと使われていない由良トンネルがある。
道の入り口には慰霊碑がある。
あそこは、マジで怖い。漏れはトンネルまで怖くて行けなかった。
昔、トンネルの抜けた先にある池から、車があがって、そこから女性の遺体が見つかったってのも有名。

由良トンネル（旧道）危ないよ。
１０年ほど前に通ったことあるけど、道はがたがたで壁も掘ったまま。
カーブを曲がったら突然トンネルになるんだけど、ぞっとしたよ。
なぜか、トンネル途中でエンスト。できすぎてるよね。
変な声も聞こえるし、もう行きたくないね。

由良トンネルをいとこが友達を助手席に１人、後ろに一人乗せて走行してました。
突然助手席に乗っていた人が叫びました。
そのままパニックに陥り、何を言っているのか分かりません。
とりあえず、車を止めれるところまで行きました。
幾分か落ち着いた彼に、どうしたのかと尋ねると、
「お前ら、フロントガラスのおっさん見えなかったのか？」
といったそうです。
その人曰く、とつぜん、車の天井からおっさんがフロントガラスに
へばりついていたというのです。
その後は普通に家に帰りました。

次の日の紀州新聞に、大阪の人がタクシーに乗って由良トンネルに入ったところで
突然自分でドアを開けて落ち、中年の男性がなくなったと記事に乗ってました。

実話です。

由良トンネルで思い出したが、またまた親父から聞いた実話。

親父の友人がタクシーの運ちゃんで雨の夜由良トンネルへ向かい走っていると
ずぶ濡れのおんなの人が手を上げていたらしい。
乗車させて目的地を聞き由良トンネルへ入った。
タクシーの運ちゃんはありきたりな展開に恐怖していた。
何度もバックミラーで女性を確認「幽霊じゃないよな･･･。」
そんな不安を抱きながら長いトンネルを越えた。
「何事もなかった」その安心感を抱きながら目的地まで直行する。
目的地まで辿り着いた後お客さんに「着きましたよ」と後ろを
振り返ると不安通りにお客さんは消えていた!!

タクシーの運ちゃんはパニックを起こし恐怖と戦いながら近くの
警察署へ暴走した。警察署で「由良の幽霊がタクシーに乗った」と
説明して警察官に助けを求めた。警察官も半信半疑だがもし人間なら
何か痕跡があろうかと後部座席を調べはじめた。
警察官は後部座席がずぶ濡れになっているのに気付く。警察官も恐怖したみたいだｗ
調べ始めてタクシーの運ちゃんが呼ばれ後部座席を見てみると
ズブ濡れの狸がイスの下にうずくまっていたという。

白崎海岸近くに「白崎少年自然の家」ってのがありましてね。
いやぁ、あるのかなぁ、今でも。
で、そこでもって「リーダー研修」ってのが子供の頃にありましてね
近隣の小学校から何人かづつ寄ったりなんかして、合宿したんだ。
で、昼間はなんだかんだでレクリエーションしたり、カレーライス
作ったりで、そりゃあ楽しかったんだ。
そうこうするうちに夜になりましてね、いくら元気な子供でも、
そりゃあ疲れますよねぇ。
だけどねぇ、消灯時間になってベッドに入っても寝付けない。
外はいつのまにか雨が降ってまして風も強い。
わたしね、寝付けないもんだからリュックからマンガなんか出したり
して枕元の壁、横の壁なんですけど、そこにちっちゃなライトがありまして
それをヒョイッとつけて読んでた。
するってぇと、コンコン・・コンコン・・音がする。
なんだろなぁ・・・思いながらも読んでた。
すると、また・・・コンコン・・コンコン・・・

>>18の続き

なんですかねぇ、その枕元のね、壁のライトから音がする。
あたしね、叩いてみたんですよ、そのライトをね。
・・コンコン・・コンコン。
そしたら、向こうから・・コンコン・・コンコン。
同じ研修で来てるヤツがね、隣の部屋でもって叩いてやがんだと
思って、「おい、ダレかいるのか？」
「いるよ。」
お！俺と同じように眠れないヤツがいるよ！って楽しくなりましてね、
それから、そいつと好きなヤツいるのかとかねぇ、ウチの学校には
こんな先生がいるよ、なんてことをあーでもないこーでもないって
話しが盛りあがりましたよ。
で、そのうち眠くなりまして
「眠くなったから寝るよ」
「じゃあ」
ってな具合で寝ましたよ。
次の朝になりましてね、「あ、そうだ。昨夜のヤツ起きてっかなぁ」
なんて部屋を出まして隣の部屋の前にいきましたよ。
「あっれぇ～？名前ないぞぉ」
ないんだ。部屋の前に名前の札をいれるところがあるのにそこに
名前がない。自分の部屋の前にも他のヤツのとこにも名前があるのに・・。
よく考えると、ず～っと並んでる部屋。あたしの部屋でメンバー全員なんだ。
あるわけないんだ。隣の部屋に誰かがいたなんてことはねぇ。
あれは誰だったのか、結局わかりませんでしたよ。
あるんですよねぇ、こういうことって。

由良のトンネルは有名な割には出ないらしい。古い話しだが白崎で出た話を
本人に聞いたことある。