まず、遠藤義之（二十九歳）は、失踪者の写真を手に山中温泉で必死の聞き込みを
展開した。平地での聞き込みが終わると、坂を上って山の中腹にある旅館を探し歩く。
道には街灯がなく、懐中電灯を持っての捜索だ。
　午後十一時を回ったころ、目のまえに五階建て（部屋数六十程度）の中規模の旅館が見えた。
窓には薄明かりが灯り、仲居さんが廊下をせわしなく往来している。
　駐車場を横切り、正面玄関に向かう。
　玄関のガラス扉を押して旅館の中にはいった。その瞬間、暗闇が彼を襲った。
さっきまでこうこうと電気が灯り、人の気配があったのに・・・。
　彼は、なにも見えないところに、ポツンと一人で立っていた。
本人もいったい何が起こったのかまったく状況がつかめず、玄関の前で消した懐中電灯をふたたびつけた。
　周囲を見回すと、クモの巣が張ったブロンズのビーナス像が見えた。
さらに奥に進むと、瓦礫や古タイヤが乗ったフロント台が見えた。
あたりの窓ガラスはすべて割れ、床には板くずや食器が散乱している。
　ここでやっと彼は、朽ち果てた廃墟に足を踏み入れたことに気づいて。
そして、さっきまで薄明かりや人の気配があったことを思い出した！
『うわぁ、幽霊だ！！』声にならない悲鳴を上げる。
腰が抜けそうになりながらガラス扉から抜け出、フラフラしながら坂を駆け下りた。

　帰りがけに、遠藤がはいったという幽霊旅館に立ち寄った。駐車場の送迎バスは、
長い年月によって錆び、ボロボロになっている。館内も荒れ放題で、異様な
たたずまいを見せていた。そのほか、敷地のあちこちに、二十年ほどまえの車が七台も放置してあり、どれも錆び果てていた。
　しかし、どの車も当時の高級車である。商売がうまくいかずにやめたのなら、財産は処分するはずだ。
まるで強盗にはいられて、一家が惨殺されたような痕跡に見える。
　気になった私たちは、山を下りて人々に聞いてみることにした。
米屋の主人の話では・・・。　旅館は繁盛していたが、十数年まえ、ある仲居さんが馴染みのお客を刺し殺した。
三角関係のもつれが原因だ。仲居さんは、その後自殺したが、彼女は霊となって旅館に現われるようになった。客足は遠のき、気味悪がったオーナーは旅館を閉める。
　館内の調度品や高級車が放置されている理由は、誰も知らなかった。
　推測だが、その仲居さんの怨霊があまりにも凄まじかったため、恐れをなした
オーナーがわざと手をつけなかったのだろう。霊は物に乗り移ると聞いたことがある。
遠藤が見た幽霊旅館は、死んだ者の怨念の強さが作り上げた異次元の世界に違いない。

まちＢＢＳに書いてあったんだがキ○山の某施設に噂があるとか

家の近くの小学校

俺が6年生のときに、酔っ払いオヤジが非常階段の最上階から誤って転落死しました。
6つ下の弟が卒業する頃には、
非常階段に飛び降り自殺した若い女性の霊が出ると、いう話が7不思議の一つになってた。
噂なんてそんなもんだよね。

友人はあるところに引っ越してきた。
その友人は霊感があるらしい（ちなみに俺は霊感なし）
その家に引っ越してから奇妙なことが起こるらしい。
コンセントの差込口から赤ん坊の声が聞こえてくるらしい
それに風呂の壁から女の人の声が聞こえてきたとかも言っていた。
その後御祓いしてもらい無事一件落着らしい。

ネットで見ることは信憑性に欠けるが友人が言うと信じてしまう

３０年以上昔、高校のころの夏休みだった。
夏休み中に村々の祭りを悪い連れ約４人と渡り歩き、酒飲んで遊び呆けていころだった。
いつものごとく連れと酒盛りをしている最中にある一人が「とく○つの海岸でも行くか？」
と言い出したやつがいた。
時間は夜中の１時ごろ。一瞬みんなは躊躇したが怖がっているのを内心悟られたくない
のも手伝い、４人全員一致で行くことにした。
持ち合わせていたわずかの花火と愛用のタバコを手に海岸へむかった。
ひとしきり花火を、そろそろ帰ろうかと思ったとき。そろそろ午前２時にさしかかろうとしたときだった。

遠くで和太鼓の音が…まるで能登の御陣乗太鼓のような激しい太鼓の音がかすかに響いてきた。

「なんやろ？」「なんか夏祭りの練習かなんかじゃないが？？」「こんな夜中にぃ？？」「そういえばそうやなあ」

そうこうしているうちにだんだん音が近づいてくる。

「なんかやべえ！」「逃げるぞ！」

音は益々近づきほんの２０ｍぐらいの距離で聞こえるが後ろには誰もいる気配がない。
後ろを振り向いたが誰もいない。あまりの恐怖にパニックになりながらも近所のとく○つの連れの家まで
なんとかたどり着いた。
みんな何も言わず床についたが多分眠れないまま朝を迎えただろう。
次の日から４人全員約４０℃の熱を出し１週間寝込んだ。

その後この４人の間で当時のことを語ることはなかった。

今から２０年以上前なんだけど○徳小学校に通ってた。　
ある日藁半紙のプリントが配られたんだ。餅つき大会の写真だった。　
でも写真には無数の子供の顔や足が写ってた。　
次の日何の説明もなく全て回収されたんだ。　
ホントだよ。　
気持ち悪い事件だったよ

写真の至るところに顔だけがあったと記憶してます。　
イタズラだったのかな・・・

小豆沢病院の隣の空き地に昔、幽霊屋敷建ってたらしいが…誰か知ってるか？

霊障が今現在起こってるのか無いのか解らないのですが、
自分自身は霊魂などを信じてないのにも関らず色々な事が起こっています。
我が実家にて心霊？幽霊？のようなものを３～４回見ました。
まあ、ぶっちゃけ云うと怖くて実家に帰れません（汗
結果的に空家にしてしまってるのでさらに怖くなっている事でしょうｗ
詳しくは書けませんが実家は寺院なので色々あったのは事実です。
例えば、自殺する人が梵鐘を鳴らしに来るのですが必ず朝四時～五時なんです。
その時間に梵鐘の音が鳴り響くと必ず死人が、、、何が起こるのか想像できるから怖かった。
自分は止めに行ったりしませんでした。かなり幼い時だったので
家人も止めに行ったのかどうかは定かでありません。
ただものすごく怖かった。。想像を掻き立てられて妄想も膨らましていた。
そういった経緯もありますので複雑なんですがね、、、
夜中に家の外周をぐるぐる回り続けるお婆ちゃんが居てみたり、、
大雪で行く事の出来ない本堂の裏へ普通に歩いていく人を見たり（判りにくいかも
二階への階段を上がってくる足音・・・（自分一人しか家に居ない状況でです
突然割れる電球・・・（びっくりしましたーーー
本堂の裏には昔の霊柩車？のようなものｗｗｗ
怖い・・・怖すぎます・・・・別の意味でですが

このような複雑？な状況でさらに悪徳業者に騙されて
我が寺の墓地生成を依頼した場所に勝手に無縁仏の墓を埋められてーーーー
その無縁仏に障られているんではないかと思い悩んでる始末なんです。

まあ茶番だと思って聞き流して下さい

では皆さん
引き続き石川クヲリティーでお楽しみ下さい

石川県○○公園
若い頃（今でも若いですｗ）にその公園をバイクで夜中に走ってた時に
後ろからベタ付けされて車で追いかけられたのですが、ライトを消したままの追跡だったので
大変恐ろしい思いをした事がありました。
ただその車は急に消滅してしまい、記憶も曖昧だった為誰にも信じて貰えず
今思っても何だったんだろう？というような話ですが本当の話です。
箱型スカイラインのグリルはハッキリと覚えているのですが・・・
実はそれしか見えませんでした・・・
今、思い出して書きながらゾッとしています・・・グリルしか無かったような・・・

突撃レポートin○来

いやぁ、、正直参りました。さっき帰ってきたのですが一人で行くもんじゃないです（汗
昨日中に自分的最大級ｽﾎﾟｯﾄである我が家に逝き、一応気休めに法具を持って来たので
突撃させてもらったのはいいのですが、、鳥肌総立ちでしたョ・・ｺﾜｽ
○来までは仕事で通った事あったので普通に到着。
赤い○狗橋を探す。あーあの橋だったかと一確だったので渡ったのですが左は通行止め。
いいじゃんｗと思い最初はﾊﾞﾘｹｰﾄﾞの前に車を止めて少し歩いたのですが目立ち過ぎ（ill・Д・）
戻って向こうの方を見ると大きな駐車場？状態の空き地があったのでそこに止めて再度挑戦。
少し歩くとﾌﾟﾚﾊﾌﾞの小屋があって細くて草茫々の道を進んで逝きました。
真っ暗さもあまり気にならず懐中電灯の光で十分でしたし、川の向こう側の道も見えるので
最初はよかったんです。最初は、、、
しばらくすると向こう側が見えないくらい草の背が高くなってきたのでﾁｮﾄ怖く・・・
で、目の前に真っ暗な闇が広がってきたのでﾄﾝﾈﾙも近いかなと思った矢先でした。
電灯では照らしてない部分に白い物が見えたんですョ。
工事中ぽかったので反射的に土嚢袋だと考えました。普通はそう思うのかもですが、、
足にひっかけるかもと電灯を向けようとした瞬間、なんかもぞもぞしだしたんです。それが。
ちょっと硬直してしまって、ﾎﾞｰｯﾄ見てました。それと同時に鳥肌が総毛立つ感覚がｿﾞﾜｿﾞﾜと
表現し難いですが、さっきまで膝を抱えていた物がもぞもぞと立ち上がるような感じで
ゆっくりというか体育座りから解放された子供が立つ感じ？ですかね
声だして逃げました。恥ずかしいけど、、ﾁｮﾄ腰抜けたかもしれん
ﾌﾟﾚﾊﾌﾞの小屋まで来て後ろ振り向いたけど何もなかったように静まり返ってましたね。
目の錯覚か、それとも自分狂ってる？とか
小屋の横で落ち着いたときは「誰か同じ目的で来てたかも？」とか考えました。
駐車場にも何台か車あったので、、もしかして釣られた？とかｗ
ｶﾒﾗとか持っていったのにーーー悔しいというか、、今も鳥肌で痛いでし。
もっと深夜ならよかったのかも。。。とりあえず中途半端ﾚﾎﾟでした。

>>36氏天狗橋左から和佐谷行く道ですか！
そこ普通に遠足で通る道でしかもおいらの営業時代
さぼり昼寝こーすですたが。トンネルも別に何も感じませんが。
た．だ．しそこまで行って何故気が付かないんだろう
トンネル入り口下に旧金名線のトンネルの廃墟と手取り川沿いの
洞穴？廃墟で多分その真上がトンネルだろ・．友人が見たらしいが
実際毎夏恒例のコンビ二北陸怪談本にもちらっと出ていたが
数年前冗談で類似スレでウプしようと写真ばしゃばしゃ撮っていたが
中身はきれいな風景写真でしたが
感受性の強い友人によると．．．
二曲城、鳥越城址．．．今も強烈な波動があるらしい。それは倶利伽羅も
いえる事だが、自然に車がバックして坂道落ちそうなったとか
一宮駅からヒメ神社の坂強いものが感じるらしい。
ちなみにそこの小さい川の名は合戦の際に首洗って付けた名称
すぐそこの七か揚水の川べりから不動尊にかけてのゾーン
１５７号線の天狗橋から大国町にかけてオレンジ外灯りの範囲
が行ってみて判断してください。俺は何も思わんが。
後川べりに見える集落は黒歴史
駄文失礼

心霊スポットとまではいかないですけど一つ話投下しときますね。〇〇高校
の近所にある旧女子寮は女の霊が出るって話だった。
今ではそばに新しい寮がたってるけど。
跡地には普通の家たってるみたい～。

知人の大学病院の勤務医は、医局に残っているとおじいさんがドアから覗いてたり
他の病院に当直にいくと宿直室におばあさんがでたりする、とか。
実家も病院だから心霊現象にはことかかないらしい。

市内の某大手スーパーにはマジで出るらしい。
ありきたりだが昔猟奇殺人があったとか。

ウチの裏山には神隠しが出る。
正体は２０代くらいの男の霊２人なんだけど
生きてる人間のフリして人の良さそうな年寄りばかりに声かける。
耳を傾けてついて行くといきなり裏山の果てまでワープさせられるらしい。
親玉霊がこの二名でそれに群がってる雑魚霊の大群見た時は卒倒した。
こわいですウチの裏山は

この間父親と喧嘩して家を追い出されたwith弟。
弟と、ドライブにでも行くかーという話になりドライブへ。
弟はもうすぐ免許が取れるので彼女と色んなとこ行くために道を教えてくれ、と言う。
とにかく車を走らせた(俺も道知らないし)
弟『兄ちゃん、内灘霊園だっけ？そこ行きたい』
俺『絶対嫌だ。行くんだったら一人で行け』
弟『帰りにからあげくん買ってやるしさ』
俺は誘惑に負け内灘方面へ車を走らせた。

夏休みに入ったばっかりだったので学生らしき若者がちらほら見られた。
弟は『全然怖くねぇな。人大杉』とぶつぶつ文句を言っていた。
弟思いの俺は『もっと
奥行ってやるよ』と言った。弟は少し喜んでいた。
奥に入って行くと俺の車の後ろに白いセダンの車がついてきた。
バックミラーから後ろを見ると四人の男女が乗っている。
中年だった。しかも全員病院の先生のような白衣をきている。
弟に『後ろ見ろよ。変な軍団だぞ』と言った。
弟は『兄ちゃんてさ……まぁ、いいや』と言い黙った。

俺は『後ろは医○大の医者だろうな』とか
『医者って平均年収いくらなんだろうな』など弟に話しかけた。
しかし弟は黙ったままであった。俺は正直むかついた。
せっかく連れてきてやったのになんでこんなに無愛想なんだ。
と思い車を止めてUﾀｰﾝをし引き替えそうと思い車を脇に止めた。
後ろの車は俺らを追い抜いた。
その時左の後部座席に乗っていた後部座席の男と目が合ったような気がする。
車をUﾀｰﾝさせてから弟に『なんでそんなに黙ったままなんだよ』と聞いた。
弟は『やっぱ気が付いてないんやな』と言った。俺は『？』だった。

弟『後ろにいた車、誰乗ってた？』
俺『えっと白衣着たヤツら。女一人に男三人。』
弟『顔もはっきり見えた？』
俺『後部座席の人まで見えたよ』
弟『顔もものすごいはっきり見えた？』
俺『おぅ』
弟『だからおかしいだろ。車の室内灯つけてもあんな
はっきり見えるはずないだろ。普通なんとなくしか
わからないはずだろ』

思い出した。車の中はまるで真っ昼間のように明るかった。
一人一人の顔を俺に焼き付かせるかのように物凄く
周りが明るかったのである。何をしたかったのだろうか。

長文ｽﾏｿ。

本人は話したがらないが、知り合いに霊感強い人がいる
でも眼が、いかにも「視える眼」なんだよね
少し『百鬼夜行抄』の律に似ている

今まで「死ねばいいのに」と思った人が死ぬことが何回かあった、とか
それは生霊か眷属の類を飛ばしてるんだろうか
妄想じゃなさそうなので、怖い

私も～。嫌いでキライでしょーがない、近所にすんでる、ガリンチョだったオバサンが最近ガンになってた。
敵が多いから私の念力だけじゃないだろうけど。そのオバサンの家に最近下半身の真っ黒いのが歩いて行ったけど、死神かな？
悪いけど早く連れて行ってほしい（笑）

身内が県内の某病院に就職し、訊ねたのは「ここはでますか？」
そんな話はない、とのことなので、安心していたらしい

病棟で患者さんと話してる時に「昨夜遅く、誰かが廊下を駆けて行った」と言われ
「きっと警備員さんですよ」と答えたが、さらに「時折窓の外を横切る人がいる、とも聞かされた
ここは４階だし、この患者は幻覚を見るような薬剤の投与を受けてないのに？
でも、窓の下に人の歩けるようなスペースがあったかも？と覗いてみると
真っ直ぐな壁面が下まで続いていた

やっぱりどこの病院もでるんですね

ちょうど1年ほど前から
部屋のテレビやコンポのスピーカーが
バチン、バチンと音がする。
漏れがいると鳴っている。
友達の部屋でも漏れが居るとテレビがバチンとなる。
なんかに付かれているかも・・・

○川上流にある大○橋は自殺名所で出るらしい。
昨年ｺﾝﾋﾞﾆだけで売られてたﾅﾝﾄｶ怨念地図(？)っていう雑誌に
載ってたのを友達が見付けて肝試しに誘われたけど、
誘ってる友人の顏に死相が出てきたから力説してやめさせた。

どこの墓地でも夜行きゃ１匹２匹いるだろうよ？
盆に墓参り行った時昼間だったけどジィサンの霊が墓石に座って空眺めてたｗ

小学校通ってたとき、一個年上の人の卒業アルバム見せてもらったんだけど、
ひとつだけ心霊写真があった。
服の襟口から手が出てて、首に添えられてる感じの。
普通に見てても気付かないくらい目立たなかったから気付いた時ビビった。
という体験を、上のほうで野々市という文字を見て思い出した。

W坂ってどうよ
夜に写真を撮ると霊が映るって噂だったが

石川県といえば、ちっちゃな有名な岩みたいな島の写真に、
人のかおのようなものが写っていてとても恐かった思いでがあります。

（小学校の理科室にあった。）

いまでも、ちょっと、トラウマ。

観光スポットだそうで…旅行パンフとかで見付けたときは
ガクガクぶるぶる！

大阪の房小学校では、有名な話しでした。