ちなみにリア友の家には今でも毎晩出現中。
足袋だけの霊。
興津駅付近です

東部かどうかは分りませんが
蒲原の浜は出ると聞きます。

山原（やんばらって読んでたけど）そこで・・もう10年くらい前かな～　
その当時付き合ってた彼女と夜景を見に行った時の話ですけど
その　ﾜﾆの夜景のとこから　さらに奥に行く道があるの知ってます？
車一台ｷﾞﾘｷﾞﾘの道なんですが　その奥に行くと　ﾜﾆよりもっと綺麗な
夜景ポイントがあるんですよ（その当時あまり知られてないので
人はほとんど来ないポイントでした）スケベ心もあり　彼女とそこに
いくことになりました。その途中・・その細い道を通ってる最中の話です
つづく　

その細い道は草がぼうぼうで前が見えにくいくらいでした。彼女は
怖がってましたが　いいとこを見せようと思ってる私には　もってこい
の場所だったので　得意げに余裕をかまして　｢平気だよ～俺がいるだろ｣
などとアホまるだしのｾﾘﾌをかましているのを覚えてます
そのﾎﾟｲﾝﾄに行くのに車で30分くらいなんですが　走りだして10分くらい
かな～　なにげに　人の気配を感じた私はﾊﾞｯｸﾐﾗｰを見たんですよ
最初はﾊﾞｯｸﾐﾗｰのｺﾞﾐかな～と思っていた私でしたが　それがｺﾞﾐじゃない
って気づくのにそんな時間はかかりませんでした
つづく

なにかが後部ｼｰﾄにいるのです。なにかわからないのですが　たしかに
なにかがいます。私は急に寒気が走り　ｽﾋﾟｰﾄﾞを上げましたが　なんせ
細い道です　そんなｽﾋﾟｰﾄﾞは出せません　そのうち彼女も私の異変に
気づいたのか　どーしたの？って顔で私を見てるんですけど　私は怖く
彼女の方にも顔をむけられなくなりました　なぜなら彼女の方を見ると
視界にそのなにかが見えてしまうからです。　ﾊﾞｯｸﾐﾗｰを動かし後ろを
見えないようにして必死で走り　彼女にも後ろを見るな　と言い聞かし
とにかく必死で走りました。

ようやく　その夜景ﾎﾟｲﾝﾄに着き　ｴﾝｼﾞﾝを止め彼女を下ろし　同じに私
も車から飛び降り　2人でとにかく走って車から離れました。遠目に見る
自分の車の後部座席には　特になんの変化もさっきいた　なにか　も見る
ことは出来ませんでした。　彼女に一部始終話した後　私　一人で車に
戻りましたが　やっぱり　なにも見えません　恐る恐る車に乗り後ろを
調べてみると　ｼｰﾄがびっしょりに濡れています　後部ｼｰﾄ中心部分が
異常に濡れているんです　しかも良く見ると長い髪の毛が大量に・・・
つづく

その後　勇気を出し髪の毛を片付け　来た道を通らず帰ったのですが
その道中　彼女が異常な怖がりだったせいか　大喧嘩になり無言で彼女を
送り　家に帰りました。　しかしそれだけでは終わらなかったのです。
家に着き　ﾄﾞｱを開けると　一通の封筒・・それも真っ黒く　宛先も何も
書いてない封筒が落ちてました。　その時は彼女との喧嘩の事が気になり
その封筒は開けずにそのままにしてその夜は寝てしまいました。

すいません急な仕事が出たので　つづきは明日書き込みます。　

すいません　遅れましたがつづきです。
次の日　目覚めの悪いままその封筒を開けて中を見ました。中には1枚の手紙・・
その手紙には　｢綺麗な夜景を見れてうれしいです。｣　と、だけ書いてありました
んん？と、思い　寝ぼけた頭で考えましたが　やはり　おかしい　たしかに彼女
と夜景を見ましたが　いつ書いたのか？いつ家に届けたんだ？　昨夜は彼女を
送ってそのまま家に帰ったし、彼女の家からは車で30分かかります。念の為　
彼女にTELし確認したが　そんな手紙は書いてない　との事　じゃあ誰が？　私も
昨夜の奇妙な事を思いだし　気持ちが悪くすぐにｺﾞﾐ箱に捨てたのですが　今思えば
それが悪かったのかもしれません。　そして次の日・・・

次の日の朝　会社に行こうと玄関にいくと　今度は　真っ赤な封筒が・・・
私は玄関で立ちすくんでしまいました。さすがに怖い　でも　誰かのｲﾀｽﾞﾗ
かもしれない　ｲﾀｽﾞﾗであって欲しいと思い　そのまま玄関で封筒を開け
中をみました。今度は　｢捨てないで｣　と、だけ書いてありました　私は
全身が凍りつく感覚を始めて知りました　なぜなら　その横のｺﾞﾐ箱には
昨夜　捨てた黒い封筒がまだあるからです。私は一人暮らしです。なぜ私
が手紙を捨てた事を知っているのか？友達にもそこまで話はしてません
私はその黒い封筒と赤い封筒をある箱にいれ　いまだにその箱を捨てず
にいます。もう10年くらいですが中を開けた事はありません。これからも
開けるつもりはありません。この話自体忘れかけてたのですが　ここｵｶ板
で　｢山原｣　という字を見て　思い出してしまいました。
長文になりましたが　これが山原に関する私のｲﾔな思い出です。　

興津の山奥。ほんの数年前まで新しくできたばかりのキャンプ場でした。
そこに宿泊するとロッジの高窓から女の人が覗いていたり、
キャンプ場周辺を深夜歩き回っている女の人の姿が多数目撃されています。
オーナーも深夜管理棟の中で目の前数十センチで見て、
洋服の模様から髪型まではっきり見えたと言っていました。

近くで埋められていた女性らしいそうです・・・・・・。
身近な間では有名な話なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

できたばかりのキャンプ場を突然閉鎖してしまったものですから、
オーナーと親しくさせていただいてので聞いたところ返ってきた答えが上記のとおりでした。
二度と近づきたくないと本気で言ってましたよ。

多分、今でもその女性はその辺りを彷徨っているんでしょうね・・・・・・。

日本平の旧道にはかなりの確立で出るって聞いたけど
９のレスにある歩道橋って老婆の幽霊とかじゃなかったっけ？
私の聞いた話だと昔ミカン農家のおばぁさんが引き逃げされたとか
そんな話だった気がする。

庵原郡高部村大内（現在の静岡市こないだまでの清水市）

　護良親王の首を、内裏山に納め奉る。今もなお、五輪の陵墓がある。
　現在F氏の所有する土地である。同氏は近年ここの発掘に努めているの
だけれども、途中まで掘ると異様な物音が生じ、めまいがして、
どうしても掘り出すことができないということである。
　菊の御紋章が付いた位牌とか、刀鏡などは採掘したとのこと。