甲州市
塩山一之瀬高橋
花魁渕
花魁渕は本物です。
5人中4人が後日、なんらかのケガをしました。
残りの一人が私なのですが。
おいらん淵
厳密には都下じゃないけど奥多摩湖をもうちょっと
奥に行ったとこにあるおいらん淵は有名だよね?
数年前ドライブがてら行ってみたけど、そばに車停めてたら
急にCDが音飛びし始めて怖かった。
運転手は霊感のある友達で超ビビりながら一目散に
青梅辺りまで逃げるように車走らせてた。
あそこはもう行きたくないって。
花魁淵
昔、花魁淵の滝下の淵に大きいヤマメがいると友達にいわれて下流から釣り上がって行った事があるけど
手前の淵に車の残骸発見
20年以上前の事だけどその車も相当に古い車で
ソッコーで逃げてきた
後ね花魁淵の手前にある橋の所の落石よけの屋根だけのトンネル
バイク事故で一人死んでる、釣りの帰りに現場検証してる所に遭遇
相手は観光用大型バス(なんでこんな所に大型バスが走ってんダヨ)と思ったけど
トンネルに入ってすぐの所に血溜まりがあったのを今でも覚えている
おいらん淵
何やらとても怖い場所だと云う事で、弱冠だった私と先輩の二人で、
夜中に出かけた事があります。この時、初めての奥多摩でした。
おいらん淵は人里離れた寂しい場所、と聞いていました。
しかし、到着してみると
都合8台以上の車が所狭しと駐車しており、何とも賑やかです。
私たちはやや拍子抜けしながら車を降り、何気なく周囲の会話に耳を傾けました。
「上がってこれるかー」
「頑張れよ」
「骨、折れてるって」
・・・どうも妙な雰囲気です。手近にいた人に、どうしたんです?と尋
ねると、その人は事も無げに答えました。
「下を覗き込んでいたのが一人、落ちたらしいですよ」
どうやら、落ちた人はどうにか崖に縋り、谷底に転落は免れたものの、
片手片足を骨折し身動きが取れないようです。私は、どうにも腹が
立ちました。励ますだけで、誰一人として救助を呼んでいないのです。
車を出して、急いで丹波山に引き返しました。明かりのついている
民家を探し、不審に思われるのを覚悟でベルを鳴らし、事情を話して
救急車を呼んでもらいました。すぐに現場に戻り、当人にその旨、伝
えましたが、翌朝出勤の身なので長居も出来ず、帰宅の途につきました。
後で聞いたところ、救急車では怪我人を救助出来ず、レスキューが出動
する騒ぎだったそうです。いずれにしても救出成功らしいので何より
でした。何より、覗くと引きずり込まれるという伝説のある場所で、
悪ふざけは厳禁なのだと、自分的にとても勉強になった一件でした。
ついでに後日譚
そのあと何度か訪れたけど、結構お供えする人がいるみたいで、
供養塔の根元にいろいろ置いてある。
でも、何となく手に取ってみたのが一片の木札で、
「呪詛 名前 名前」
と墨で書かれたものだった。あれは流石に罰当たりだなーと思った。
黒川千軒
10年位前だったかな?黒川千軒に行った時なんだが・・・
或る坑道入口の近くに、モンベル製の黄緑テントが一張り
休憩しながら様子を眺めていたんだけど、人の気配が無い
どこかへ出掛けてるんだろうな、っと思って自分も出発した
気になってしょうがないんで翌日下山途中に戻ってみたら、
相変わらず無人のまま・・・
声を掛けながら恐る恐るテントの入口を捲り中を見たら、
シュラフ・コッヘルなどが有ったんだが暫く使われた形跡
無しの状態でした
そう言えばテントの周囲も落ち葉が多くて、設営してから
時間が経ってる様子だった
その時下山してから暫しして気になったが、確認する術も
無いまま現在に至る
もしかしたら誰かが廃坑に入ったまま落盤とかで・・・と
思っている
自分の他に気付いた人居るのかなぁ
5chで見る
コメント